


東京駅1階のキッチンストリート内の『PIZZERIA DA CIBO ピッツェリア ダ チーボ』でピザを食べました!
ここ、キッチンストリート内のレストランは、ランチ時間に関係なく食事が出来るので、有楽町や日比谷の試写会前にとても助かります。他のお店では『江戸前天丼 銀座天ぱち』の天丼もおいしかったです。
こちらはトマトソースベースか、チーズソースのモッツァレラベースかの2種類にメニューが分かれています。それぞれから1品ずつ頼みました。

トマトソースからは、ニンニク、エビ、ムール貝、オレガノ入りのピザ。1500円。
アサリ、貝柱もたっぷり入ったシーフードピザです。
一口食べて、そのソースのおいしさにびっくり! 普通のトマトソースとは全然違う! ニンニクが利いていて、色んな味わいが詰まったとてもおいしいトマトソース。
なんでこんなにおいしいんだろう!?と、一切れ、また一切れと、あっと言う間に食べ終わってしまいました。
海老は殻付きで結構焦げていましたが、香ばしくてこれがおいしい! 海老のしっぽまで食べる人には凄くお勧め! 勿論、ムール貝、アサリと貝柱もおいしいです♪

モッツァレラのチーズソースからは、ケッパー、アンチョビ、野生ルーコラ、イタリアンパセリ、黒コショー入りのピザ。1200円。
具材はシンプルですが、このピザのメインはなんといってもモッツァレラチーズ!
無茶苦茶おいしいです! 多分生地と、このモッツァレラチーズだけでもおいしく頂けるんじゃないか? と思うほど。
アンチョビも、今まで塩辛過ぎるイメージしかなかったのですが、こちらのアンチョビは適度なしょっぱさで、モッツァレラチーズとの相性もばっちり。お互いが引き立て合っています。ルーコラも「何か今まで食べたのと違うな」と思ったら、野生のルーコラだったんですね!?
驚きです。とにかく素材が良い。そして、素材を引き立てる調味料、味付けを心得ている。本当においしいピザを追求したらここまできました、というような、自信に溢れるピッツァでした。
初め、女性向けというピザの小ささに「このサイズにしてはちょっと値が張るかな?」と思いましたが、食べて納得。普段そこいらで食べているピザとは訳が違うお味でした。
久し振りにおいしいピザを頂いて、本物のピッツァ探しに出かけたくなりました♪
バール・ジローラモ―南イタリアのおいしい話を召し上がれ

パンツェッタ・ジローラモ


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