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トンマッコルへようこそ
Excerpt: 東京国際映画祭の影響か、今週封切作品は大粒揃い。ロードショー当日は何を観ようか考えていたら、全くノーマークだった『トンマッコルへようこそ』をおすぎがテレビコマーシャルで大絶賛していたので、昨晩のうちに..
Weblog: そーれりぽーと
Tracked: 2006-10-29 01:40
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 実は「父親たちの星条旗」の後に見たので、少々気持ちを入れ替えないといけなかったんですよね。こちらはコメディっぽい所もあって、救われる所もあったんですが。できれば、独立して見た方がこの映画の良さが分かっ..
Weblog: ぷち てんてん
Tracked: 2006-10-29 14:22
トンマッコルへようこそ・・・・・評価額1450円
Excerpt: スタジオジブリ的アニメ風実写映画。
人里はなれた山中に、誰も知らない理想郷があるという物語や伝説は多い。
古くは陶淵明の「桃花源記」の中の桃源郷、近代ではヒルトンの「失われた地平線」のシャングリラ..
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2006-10-29 23:53
『トンマッコルへようこそ』
Excerpt:
『トンマッコルへようこそ』
笑顔が一番強いのです。
入場動員800万人、韓国国民の6人に1人が観たというこの映画。
噂どおり面白かったです。
画の構図や話の持っていき方..
Weblog: 唐揚げ大好き!
Tracked: 2006-10-30 06:50
トンマッコルへようこそ
Excerpt: でかいイノシシにはスローモーションがよく似合う。
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2006-10-30 07:17
『 トンマッコルへようこそ 』
Excerpt: 『 トンマッコルへようこそ 』を観た。
1950年代、朝鮮戦争が続く中、戦争とはまるで無縁の平和な村が山奥にあった。
その名はトンマッコル。
そんな村へまるで導かれるように、アメリカ人パイロットの..
Weblog: My Style
Tracked: 2006-10-30 21:11
「トンマッコルへようこそ」(韓国 2005年)
Excerpt: のんびりと自給自足の生活を営んでいるトンマッコルという村に 予期せぬ6人の客がやって来た。 「トンマッコルへようこそ」
Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
Tracked: 2006-10-30 21:44
トンマッコルへようこそ
Excerpt: いつも思うんです。会ったことがない人を友達と思うのは難しいかもしれない、でも会ったことない人を自分の敵と思い込むことも、もっとあり得ないフィクションじゃないか、って。
Weblog: エリ好み★
Tracked: 2006-10-31 12:42
トンマッコルへようこそ 06年211本目
Excerpt: トンマッコルへようこそ
2005年 パク・クァンヒョン 監督 久石譲 音楽シン・ハギュン 、チョン・ジェヨン 、カン・ヘジョン 、イム・ハリョン 、ソ・ジェギョン 、スティーヴ・テシュラー
..
Weblog: 猫姫じゃ
Tracked: 2006-11-01 01:58
映画「トンマッコルへようこそ」
Excerpt: 原題:Welcome to Dongmakgol
北から南から空から、死地を求めてトンマッコルへと兵士が集う。山奥のメルヘンチックなその村に一体何があるというの、子供のように純粋な心の住む村・・
..
Weblog: 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??
Tracked: 2006-11-01 03:07
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 江原道の山の奥深く、神秘的な森のはずれに、その村はありました。トンマッコル、“子どものように純粋な村”の意味を持つ村。そこでは、おおらかな心を持つ村人たちが、人望厚い村長(チョン・ジェジン)のもと、の..
Weblog: パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
Tracked: 2006-11-01 09:34
【劇場映画】 トンマッコルへようこそ
Excerpt: ≪ストーリー≫
1950年代、朝鮮戦争が続く中、戦争とはまるで無縁の平和な村が山奥にあった。その名はトンマッコル。そんな村へまるで導かれるように、アメリカ人パイロットのスミス、韓国軍の2人、それに敵..
Weblog: ナマケモノの穴
Tracked: 2006-11-02 21:28
★「トンマッコルへようこそ」
Excerpt: 韓国で800万人が笑って泣いた・・・という触れ込みの作品。
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2006-11-03 03:40
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 800万人が笑って泣いた!! 2005年、観客に最も愛された映画 トンマッコル...
Weblog: 映画・DVD blog
Tracked: 2006-11-03 07:18
『トンマッコルへようこそ』鑑賞!
Excerpt:
『トンマッコルへようこそ』鑑賞レビュー!
笑顔が一番つよいのです....。
トンマッコル、子どものように純粋な村
人々が自然と共に暮らし、笑顔を絶やさず
暮..
Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
Tracked: 2006-11-03 21:47
トンマッコルへようこそ 2006-60
Excerpt: 「トンマッコルへようこそ」を観てきました〜♪
1950年朝鮮戦争の最中、米国のパイロット・スミス(スティーブ・テシュラー)の飛行機が、トンマッコル村の郊外へ墜落した。そこに村人に連れられて韓国..
Weblog: 観たよ〜ん〜
Tracked: 2006-11-04 21:56
「トンマッコルへようこそ」久々の韓国映画の傑作登場
Excerpt: 昨年9月13日にソウルで見た韓国大ヒット映画がやっと日本で公開
リバイバル記事ですが、ソウルの観客と一緒に見た感想です。
「トンマッコルへようこそ」★★★★
シン・ハギュン、チョン・ジェヨン..
Weblog: soramove
Tracked: 2006-11-05 11:09
【劇場鑑賞121】トンマッコルへようこそ(WELCOME TO DONGMAKGOL)
Excerpt: 「トンマッコル」
子供のように、純粋な村
戦争が起こっていることなど誰も知らないこの村に、3組のお客さんがやってきた。
ひとり、空から落ちてきた。
ふたり、森からやってきた、
3..
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2006-11-06 20:59
トンマッコルへようこそ
Excerpt: (06年10月鑑賞) 「人間同士が争う事の愚かしさを気付かせてくれる作品・・・と...
Weblog: 丼 BLOG
Tracked: 2006-11-07 09:00
トンマッコルへようこそ
Excerpt: Welcome to Dongmakgol
「子供のように純粋な村」トンマッコルに辿りついた敵同士の兵士たち。のんびり、ほっこりの桃源郷に迷い込んだ彼らの運命は如何に?
リアル戦争映画風の..
Weblog: knockin' on heaven's door
Tracked: 2006-11-12 00:45
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 期待値:89% 韓国の戦争+ファンタジー映画。 シリアスな物語なのに、ちょくちょく笑いどころがあっ
Weblog: 週末映画!
Tracked: 2006-11-13 00:14
「トンマッコルへようこそ」見てきました。
Excerpt: この映画の名前を見ると「マッコリ」を思い出すなぁ??。なんて考えていたら、チケットを買う時に「トンマッコリへようこそ1枚」なんて言ってしまい恥ずかしい思いをしました。と言うわけで、トンマッコルへよう..
Weblog: よしなしごと
Tracked: 2006-11-16 03:27
映画『トンマッコルへようこそ』
Excerpt: ★★★★
いやいや良かった。
こういう韓国映画は大好き!
韓国映画のこういう部分が大好き!
日本じゃとても作れないような映画を作り、
それを大ヒットさせ、かつメッセージ性もある。しかも新..
Weblog: 三毛猫とふたりごと
Tracked: 2006-11-16 11:59
映画:トンマッコルへようこそ 試写会
Excerpt: トンマッコルへようこそ 試写会@ヤクルトホール
「楽しいリズムに甘いメロディー」
GTFで予告編をみて、絶対観たいと思った作品のひとつ。駒吉の中では韓国映画No1です!(そんなにたくさん観..
Weblog: 駒吉の日記
Tracked: 2006-11-16 16:26
トンマッコルへようこそ
Excerpt: オールナイト明けなのにちっとも眠くならなかった。すなわち、非常に楽しめたわけだ。
戦争を背景にして、「同じ民族、殺し合うなんてバカバカしい」というメッセージは十分に伝わってくるのだから、最後の悲劇は..
Weblog: 八ちゃんの日常空間
Tracked: 2006-11-19 00:26
トンマッコルへようこそ
Excerpt: トンマッコルへようこそを観てきました??(下のブログの20周年パーティの前に)
ポップコーンの雨が降るという予告を見ていたので、かなりファンタジーなものなんだろう
と期待していましたが、予想を..
Weblog: ジャンプを230円以上に味わう
Tracked: 2006-11-20 10:52
真・映画日記『トンマッコルへようこそ』
Excerpt: 10月31日(火)
朝、通勤〜スタバのコーヒータイムでなんとか日記を更新。
どうもここのところ、日記が尻切れとんぼ気味。
反省したい。
仕事は月末なので多いような少ないような。
..
Weblog: CHEAP THRILL
Tracked: 2006-11-23 20:42
「トンマッコルへようこそ」 お腹いっぱい食べられることだけで満足できればいいのに
Excerpt: 久石譲さんの音楽がとても作品の雰囲気にあっていました。 音楽は全然詳しくないので
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2006-11-24 21:18
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 韓国で800万人が笑って泣いた!! 2005年、観客に最も愛された映画 泣きは
Weblog: いろいろと
Tracked: 2006-11-25 23:14
トンマッコルへようこそ
Excerpt:
どこかの山の奥にある村。そこは世間の争いとは無縁のゆったりとした時間が流れる平和な村でした。その名はトンマッコル。
1950年代の朝鮮戦争最中、この村にやってき..
Weblog: とにかく、映画好きなもので。
Tracked: 2006-11-26 18:51
トンマッコルへようこそ(韓国)
Excerpt: きゃ????、11月24日(金)までの上映だってー。うっかりしてた。
ということで、あわてて行って来ました。22日(水)に。
「トンマッコルへようこそ」( →公式HP
)
..
Weblog: 映画でココロの筋トレ
Tracked: 2006-11-27 01:16
「 トンマッコルへようこそ」
Excerpt: 1950年代、朝鮮戦争中、戦争とはまるで無縁の山奥の平和な村トンマッコル。アメリカ人パイロットのスミス、韓国軍2人、人民軍の3人がそんな村へやってきて…。久石譲が音楽を担当したこの映画、あなたのご感想..
Weblog: 共通テーマ
Tracked: 2006-12-03 15:37
トンマッコルへようこそ−(映画:2006年147本目)−
Excerpt:
監督:パク・クァンヒョン
音楽:久石 譲
出演:シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、カン・ヘジョン、イム・ハリョン
評価:95点
公式サイト
(ネタ..
Weblog: デコ親父はいつも減量中
Tracked: 2006-12-12 21:37
トンマッコルへようこそ Welcome to Dongmakgol
Excerpt: チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョン、イム・ハリョン
ソ・ジェギョン、リュ・ドグァン、スティーブ・テシュラー出演
1950年11月 朝鮮戦争の最中 スミスが操縦するアメリカ軍戦闘..
Weblog: travelyuu とらべるゆう MOVIE
Tracked: 2007-01-06 14:23
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 2005年 韓国 2006年10月公開 評価:★★★★☆ 監督:パク・クァンヒョ
Weblog: 銀の森のゴブリン
Tracked: 2007-03-09 20:06
mini review 07031「トンマックルへようこそ」★★★★★★★☆☆☆
Excerpt:
カテゴリ
: SF/ファンタジー
製作年
: 2005年
製作国
: 韓国
時間
: 132分
公開日
: 2006-10-28〜
監督
: パク・クァンヒョン ..
Weblog: サーカスな日々
Tracked: 2007-03-10 14:01
トンマッコルへようこそ
Excerpt:
公式サイト
韓国での大ヒット。
何十万という人が泣いたというらしいこのお話。
思い切り戦争中になぜか戦争もよく知らない村が存在し、そこの村人達の温かさに触れた兵隊さんたちが敵味方..
Weblog: CinemA*s Cafe
Tracked: 2007-03-21 22:04
トンマッコルへようこそ
Excerpt: 久しぶりに韓国映画見ました。
『トンマッコルへようこそ』です。
[原 題] ウェルカム・トゥー・トンマッコル 웰컴 투 동&#..
Weblog: Kio -朔北- De nuevo
Tracked: 2007-05-20 10:40
私もチョン・ジェヨンたち主演俳優が好きなので観たんですが、あることがすごくひっかかってしまってオススメレベルに達しませんでした。
というのは、あまりにも韓国的発想である『ウリ(我々、または身内)』と『ナン(他人、またはよその人)』思想が全面に押し出されているからなんです。
たしかに彼らの立場で見ると、いがみ合っている南北朝鮮の兵士が和解したり、肌の色や言葉を越えて理解し合えてすごく感動的な話なんですが、そこからあとがいけない。
それまで“ナン(他人)”だった連中が“ウリ(身内)”に転じるなり今度はそれ以外の兵士が共通の敵として台頭してくる。一歩引いて見てみると捕虜になったアメリカ兵と、村を攻撃に来たアメリカ兵は本来は味方(それどころか助けに来た相手に逆襲されるなんて!)だし、悪者みたいに殺される降下兵もパイロットもみなこの前までの主人公たちなんです。
これって…(v_v; 逆説的に受け取るにもちょっと酷すぎます。
なんで後から攻めてきた連中も同じように受け入れてあげなかったんでしょう。自己犠牲は美しく見えても、所詮人殺しが人殺しでしか解決できない考え方では、朝鮮戦争は永遠に続くでしょう。あの解決法は虚しすぎます。
ドイツも同じように国を分断されていながらも、経済問題は別としてなんとか統一が成されましたが、実は朝鮮半島にはこれがあったためにイデオロギーの違いだけで全面戦争にまで発展し、今も続くほどの根の深いものになっているのではないでしょうか…。
確かに、アメリカ兵がトンマッコルの人々への恩義や友情の為に、救出に来た味方と戦う事になるのにはちょっと複雑な思いがしました。
仲間となったアメリカ兵と共に戦う相手がアメリカ、結局敵はアメリカなのか、と。
トンマッコルの人々の純真無垢さは無知ということでもあるし、周りの戦争にただ巻き込まれていくしかないという様子には色んな事を考えさせられました。
確かにちょっと太陽政策っぽい臭いがしない訳でもないのですが、この作品の場合反米というのともちょっと違う気がします。
トンマッコルに迎え入れられるかどうかは、戦う意志を持ってるか否かかなあ。
たぶんこれは作り手も気にしていて、スミスはアメリカ人だし、攻撃してくる空挺も韓国軍との混成だったりするのも、バランスとろうとしてるんだと思います。
色々細かいところ考え出すと、凄く複雑そうですが、見ている時は何も考えず、結構素直に楽しんでました。
とてもいいシーンが沢山ありましたよね☆
軍服というのは、面白いもので、それを着ている間は、どうあっても軍人なんですね。農作業を通じて、村人の衣装に着替えたとき、「軍」は解体していきます。
最後はまた、異なった、「連合軍」になるために決意して、着替えるんですけどね。
形が人を作るというか、物が意識を縛り付けているっていうこと、あるかもしれませんね。
普遍的な人間の面白さの中に、愚かさを包んで見せられて、結構考えさせられるような映画でした。