昨年の京都入りでは『東京』と『冨有の華』を頂きましたが、今回まず目に飛び込んできたのは『北海味メッセ』。あともうひとつは変わり種で『夕刊フジ 特選おつまみ弁当』にしてみました。

『北海味メッセ』16品入り、1,700円。

うに、いくら、ずわい蟹のほぐし身がご飯の上にたっぷりのっています。いくらはとろっとしたやわらかさで好きなタイプ。ズワイガニのほぐし身は繊細なおいしさ。

“かすべ(エイヒレ)の唐揚げ”、“カニの殻付き海鮮たらばフライ”なんていう珍しいメニューの品揃え。松前漬けにもずわい蟹が入っていたりと細かい所までゴージャスですね。
そんな中でも一番おいしかったのが写真左下の“漁り火紅葉漬け”。初めイカの塩辛かと思った、このシャレた一品。実は「烏賊と鮭の糀漬け」でした。塩からよりももっと甘くて生っぽくて新鮮で深みのある味わい。これ凄くおいしかったですね〜♪ お家に常備したくなるおいしさでした。

夕刊フジ 特選おつまみ弁当。12品入り、1,000円。
13時からの販売と書いてあったのですが、このお弁当がどうしても気になって、12時半頃に聞いてみたら販売されていました(^^)

夕刊フジとNRE(日本レストランエンタプライズ)が共同開発した「ビジネスマンの為の初めての本格的なおつまみ弁当」。「ビールのプルトップを開けるのが楽しくなる弁当だ」そうです(^○^) 新幹線のお供にぴったりですね☆ 包み紙が夕刊フジの紙面っぽくなっていて楽しいです☆

お弁当は二段になっていて、一段目には9品のおつまみが入っています。おつまみっぽいのは板わさ、砂肝黒コショウ、豚角煮に半熟煮玉子というところでしょうか。あとは普通のお弁当とそんなに変わらない印象ですね。砂肝はコリコリ、豚角煮は脂身がトロットロ、煮玉子もちょうど良い味付けでとてもおいしかったです。
特製肉焼売、蓮根・牛蒡のキンピラも美味でした♪

二段目は俵ご飯(白飯・茶飯)と山くらげ佃煮、香の物に赤かぶ漬け・野沢菜漬け。
ご飯、佃煮、漬け物も全部おいしかったです☆
この充実の二段弁当でお値段が千円というのは結構お安いのではないでしょうか。
夕刊フジということで東海林さだおさんの監修なのかと勝手に期待しましたが違ったみたいです。
毎年帰省の際にいつも同じようなお弁当になってしまうので、こういう企画もの(!?)お弁当の存在が目新しくて楽しいですね。これからも沢山新しいお弁当を販売して行って欲しいです(⌒∇⌒)


駅弁ひとり旅 1 (1)
駅弁ひとり旅 2 (2)
『鉄子の旅』と同じく気になっている駅弁コミック



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駅弁おいしそ。
夕食したのによだれ( ̄¬ ̄) ジュル・・・です。
今年も楽しい記事期待しています。
それでは(^o^)/
今年もどうぞよろしくお願い致します(^▽^)/
駅弁って何かやけにそそられるものがありますよね。
電車に揺られながら食べるというのが趣があって、おいしさを増しますね(⌒∇⌒)☆
今年も沢山おいしい物を食べたいなぁと思っております。
是非また今年も遊びにいらして下さいね♪
お正月の京都はまた趣があって良いですね☆
おつまみ弁当おすすめです(^^)
4日まではお仕事だったのかしら!? 大変ですね〜(^_^;)
土鍋で丸ごとキャベツの豚しゃぶ、シンプルでおいしそう!! 今度家でも作ってみたいです(⌒∇⌒)