
ハヤシライス 1,501円。この”1円”というのがなんなのか気になっていましたが、実際のお会計金額は1,500円でした。大きめの白い平皿に、ご飯とサラッとしたハヤシルーが、面積を大きくよそわれています。
もうもうとする湯気に包まれたその姿は美しくておいしそう〜(^○^) ビーフシチューのような良い香り♪
まずーロ頂くと、ー瞬、濃厚なデミグラスソースが広がって、「結構濃いかな?」と思ったのも束の間、そのしっかりとした複雑な味わいが、スッと消えて後口はすっきり!

旨味が消えるのではなくて、食べ始めの味わいと、食べ終わりの印象が変わるんです。味付けも甘すぎず、丁度良い塩梅で好みの味わい。この不思議なハヤシライスをよく味わおうと、その味わいを堪能しながら食べているとスプーンが止まらなくなります。そして最後まで飽きる事なく、始めと同じペースであっという間に食べ終わってしまいました。
具は薄切り牛肉とタマネギのみ。はじめ、物足りないように見えた薄切りの牛肉でしたが、実は結構な量がありました。そのお肉はやわらかいだけでなく、ちゃんと炒めてあり適度な歯応えもあって、その量と共に食べ応えも充分♪
ルウとご飯の量も丁度良い配分で、最後まで食べ終わる事が出来ました。
席についてから、本当にあっという間に運ばれてきました。お持ち帰りも同じ値段で売られているようでしたが、お店で出されるものもレトルトパックのものなのでしょうか? でも、お肉はしっかり炒めて焦げたあとがあったし、そんな感じは全くしないので、やっぱり別ものなのかな??
1,500円というのは良いお値段かなと思いましたが、この味わいなら納得かな? もう少し安かったらもっと嬉しいですけどね。元はお肉屋さんらしいので、きっと良いお肉を使っているんだろうなと勝手に想像しました。
『はふう』といえば、雑誌などでもよく紹介されているビーフカツレツが食べてみたかったのですが、今回のイートインメニューはハヤシライスのみでした。特設店舗に置かれた京都『はふう』のメニューに5,000円のカツサンドを発見! 普通のカツサンドは1,500円らしいのですが、一体どんなカツサンドなんでしょうね〜!? 一度食べてみたいですね(⌒∇⌒)
dancyu (ダンチュウ) 2007年 02月号 [雑誌]
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今月のdancyuは「京都、冬の贅沢」特集。『はふう』のビーフカツレツも紹介されています。
『一平茶屋』の「かぶら蒸し」レシピや「京のおかず」クッキングレシピで、お家で京都♪
『はふう』のカツサンドが載っています☆
新宿伊勢丹といえば,会社から5分とかからない目と鼻の先。
ハヤシライスは大好物です。
食べ始めと終わりで印象が違うだなんて,コロシ文句ですよ〜
¥1,500はいいお値段ですが,写真の美味しそうなこと!!
・・・これはもう行くしか!!(笑)
ハヤシライスってカレーよりも味の差が大きいと思いますが、『はふう』のハヤシライスは今まで食べたハヤシの中でも好みのタイプでした☆
1,500円、いいお値段ですよね(^_^;)
行かれましたらば是非感想を聞かせて下さいね(^▽^)/♪