いかにもなアクション映画っぽい映像の予告編でしたが、主演がデヴォン青木、共演にケイン・コスギ、元は日本のゲームという事でちょっと興味がわいた『DOA/デッド・オア・アライブ』。デヴォン青木といえば『シン・シティ SIN CITY』でその顔つきやルックス、アクションに惚れました。彼女が出ているだけで観たくなる注目の女優さんです。
ゲームは全世界で700万本を売り上げた大ヒットゲーム『デッド・オア・アライブ』。
デッドオアアライブ 4 Xbox 360(通常版)
出演者にはゲームのキャラクターの役作りの為に、Xboxのゲーム機と『デッド・オア・アライブ』のゲームが配られたそうです。
映画でも、まるでゲームのようなアクション格闘シーンがこれでもかと展開されて行きます。
主人公がヒロイン達、たくましく美しい女性達なので、アクションシーンも観ていて楽しい(^^)
特に、映画に出てくる女性達がみんな肉付きが良くて、本当に闘えそうな筋肉を持つ健康的な体格なのが良かったです。なので、水着姿がまた眩しい
世界最強のファイターを決定する格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ。そこへ招待された、忍者一族のプリンスかすみ(デヴォン青木)、女子プロレスラーのティナ(ジェイミー・プレスリー)、盗賊のクリスティー(ホリー・ヴァランス)。“生死を懸けた戦い”といいながら、結構正々堂々とした試合形式で進んで行ったり、呑気にビーチバレーまでし始めたのにはびっくり(^▽^;)
映画は思った通りとてもゲームっぽい展開と映像。アクションシーンはぎりぎりのあり得なさ加減で、上手いこと実写とCGが組み合わされていて、その兼ね合いが絶妙。
ただ、とてもスピードの早いアクション、早回しとスローモーションが繰り返される映像の情報量の多さに、途中から目が疲れて追いついていけなくなりました(^▽^;)
タイムレスな東洋的モチーフの広大な宮殿・仏像と、対照的なDOA本部のハイテク設備とか、隅の隅までがゲームっぽくって、安心して楽しめます。
たまには何も考えずに観られる、こういうアクションものも気が抜けていいかもσ(^_^;)
DOA/デッド・オア・アライブ デラックス版監督は『トランスポーター』のコリー・ユン。
この映画の製作には、撮影のチャン・チーイン、キョン・クォッマンの他にも、中国や香港からのスタッフが大多数を占めているようでした。
DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball Xbox プラチナコレクション
posted with amazlet on 07.02.05
テクモ (2003/12/11)
売り上げランキング: 2619
売り上げランキング: 2619
おすすめ度の平均: 

とりあえず楽しいw
エロ水着最高!
神クラス降臨突然のビーチバレーシーンに脱力しましたが、これもやはり元のゲームがあったんですね(^▽^;)
そして、予告編があんな使われ方をしているなんて





本作やっと観ました。
バカ映画だとは聞いていましたがそこが(そこだけが?)ミソというのもうなずける作品でしたね。
ただ、観る前にゲームをやりたかったんですが、アーケードですよね?何処にも置いてなかったです。もう古いのかな。
またお邪魔させて頂きます。
こんにちは♪ 脱力おバカ映画でも、ここまで徹底されると潔い感じで、それなりに楽しめちゃいました(^^)
何も考えずに楽しめるこういう映画も、たまには良いですね。
ゲーム、私も気になっていました。X-BOXで出ているみたいです。