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『パフューム ある人殺しの物語』
Excerpt: CAST:ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン 他
STORY:18世紀フランス。魚市場で産み落とされ孤児になったジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は幼い頃..
Weblog: Sweet* Days
Tracked: 2007-03-03 16:43
パフューム/ある人殺しの物語
Excerpt: 血の流れない「ハンニバル」
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2007-03-03 17:57
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 18世紀のパリ。ひとりの男がみつけた、究極の香り・・・
Weblog: 悠雅的生活
Tracked: 2007-03-03 20:39
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 『PERFUME:THESTORYOFAMURDERER』公開:2007/03/03(03/03)製作国:ドイツ/フランス/スペインPG-12監督:トム・ティクヴァ原作:パトリック・ジュースキント ..
Weblog: 映画鑑賞★日記・・・
Tracked: 2007-03-03 21:39
『パフューム ある人殺しの物語』
Excerpt: (原題:Das Parfum : Die Geschiche eines)
※カンの鋭い人は注意。※映画の核に触れる部分もあります。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2007-03-03 23:33
パフューム ある殺人の物語
Excerpt: 公式サイト
天才調香師グルヌイユ。 彼が恋焦がれ人生を賭けて創ろうとした香水とは・・
愕然とする劣悪なパリの情景。これでもかっとたたきつける衝撃の映像は香りのしない劇場内にその悪臭..
Weblog: ★しゃべりば ★
Tracked: 2007-03-04 00:54
香水〜ある殺人者の物語 - ヨーロッパの古典を見る
Excerpt: シェアブログ1571に投稿
世間では歴史モノ というと 暗い画面が 多く 観ていて 気が滅入る!という意見もありますが そういう方はこの映画を観ない方がいいでしょう。
しかし 絵画のよ..
Weblog: Lost in Australia
Tracked: 2007-03-04 13:05
『パフューム ある人殺しの物語』
Excerpt: パトリック・ジュースキント作「香水 ある人殺しの物語」を映画化。
公式サイトはこちら。
18世紀のフランス。
ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は脅威の能力を持つ孤児だった。
彼は何..
Weblog: なんでもreview
Tracked: 2007-03-04 18:00
「パフューム ある人殺しの物語」
Excerpt:
とんでもない目にあいながら
試写会で観てまいりました。
「パフューム ある人殺しの物語」
すごい映画でした。
映像美とかいう表現がありますが、
そんな言葉を..
Weblog: しんのすけの イッツマイライフ
Tracked: 2007-03-04 18:07
『パフューム』鑑賞!
Excerpt:
『パフューム』鑑賞レビュー!
それは、昨日まで人だったもの。
−ある人殺しの物語−
スピルバーグ スコセッシが奪い合った
禁断のベストセラー、ついに完全映画化!
原作..
Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
Tracked: 2007-03-05 00:33
パフューム ある人殺しの物語(Perfume: The Story Of A Murderer/2006年)
Excerpt: 【解説】
パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。ある“香り”にとり..
Weblog: Allo!Cinematheque!!
Tracked: 2007-03-05 02:28
『 パフューム 〜ある人殺しの物語〜 』
Excerpt: 『 パフューム 〜ある人殺しの物語〜 』をみた。
原作は、パトリック・ジュースキントの「香水 ある人殺しの物語」。
残念ながら原作は未読だけれど、予告編でみた知識のみで映画に臨む。
ものすごくリ..
Weblog: My Style
Tracked: 2007-03-05 11:13
「パフューム ある人殺しの物語」 Perfume: The Story of a Murder
Excerpt: 「香り」というよりまさに悪臭に満ちた18世紀のパリの中でもひと際汚臭漂う魚市場の屋台で産み落とされた主人公。
映画“ STONED ”でキース・リチャーズに扮していたベン・ウィショー演じるこの生まれ..
Weblog: 俺の明日はどっちだ
Tracked: 2007-03-05 13:22
750人の全裸男女が絡み合う、パフュームのテレビCM
Excerpt: 750人もの全裸男女が一斉に睦み合うテレビCMが話題を集めて
Weblog: ネット社会、その光と闇を追うー
Tracked: 2007-03-06 00:08
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 処刑台で香水を振り撒くグルヌイユのシルエットがエスパー伊東に見えたのは私だけであろうか・・・
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2007-03-06 00:52
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 映画を観る前に原作を読んでみた。良い意味でも悪い意味でも匂い立つ小説、世界45ヶ国で1500万部を売り上げた驚異のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』は、どう映像化されるのか―【story】18世紀..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2007-03-06 08:12
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: Das Parfum - Die Geschichte eines Mörders(PERFUME: THE STORY OF A MURDERER)
[TOHOシネマズ錦糸町/SC1/レ..
Weblog: 八ちゃんの日常空間
Tracked: 2007-03-06 09:05
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt:
スクリーンに香りを映した映画。天才調香師が生み出したのは、許されざる“天国の香り”_
舞台は18世紀パリ。一人の天才が誕生する。名をジャン=パティスト・グルヌイユ。彼に神が唯一与えたのは、あら..
Weblog: パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
Tracked: 2007-03-06 15:52
パフューム 〜ある人殺しの物語〜 2007-10
Excerpt: 「パフューム 〜ある人殺しの物語〜」を観てきました〜♪
18世紀のパリ、悪臭立ち込める魚市場で一人の子供が産み落とされた。その子の名は、ジャン=パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)、驚異的..
Weblog: 観たよ〜ん〜
Tracked: 2007-03-07 07:55
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: いきなりグルヌイユと誕生日が同じで妙な気持ち。(^_^;) 今までに体感したこと
Weblog: uni’s cinema diary
Tracked: 2007-03-07 08:23
パフューム
Excerpt: 東京フィルの生演奏付き試写会。
ゲストの芸人さんのパフォーマンスでアロマが流れ、
映画のタイトルにふさわしい、香つきの鑑賞となりました。
原作は、世界45カ国で1500万部も出版された大ベストセ..
Weblog: 映画、言いたい放題!
Tracked: 2007-03-07 12:09
パフューム ある人殺しの物語(ドイツ/フランス/スペイン)
Excerpt: 人殺し…物騒だなぁ。とビビリながらも「観てよかった」という感想が多いので観ることにしたよ。
ということで「パヒューム ある人殺しの物語」 ( → 公式HP
)
出演:フリオ・フェ..
Weblog: 映画でココロの筋トレ
Tracked: 2007-03-07 13:47
映画:パフューム ある人殺しの物語 プレミア試写会
Excerpt: パフューム ある人殺しの物語 オーケストラ生演奏付プレミア試写会(NHKホール)
「香水と音楽は似ている」
■東京フィルの生演奏とイベント(?)
司会は坂上ミキさん、映画の映像をバックに..
Weblog: 駒吉の日記
Tracked: 2007-03-07 16:23
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 「パフューム ある人殺しの物語」 2007年 独/仏/米
★★★☆☆
18世紀のフランス。
人並みはずれた、嗅覚を持った孤児の男がいた。1738年
実の母親には、産み落とされた..
Weblog: とんとん亭
Tracked: 2007-03-07 22:03
パフューム
Excerpt: 鼻よすぎ。
監督:脚本:音楽 トム・ティクヴァ
出演 ベン・ウィショー アラン・リックマン ダスティン・ホフマン 他
見る前は不安でした。ただのキワモノじゃないか..
Weblog: PLANET OF THE BLUE
Tracked: 2007-03-08 00:26
映画「パフューム ある人殺しの物語」
Excerpt: 原題:Perfume -The story of a murderer- ※いわゆるひとつのネタバレ
赤毛の女性は芳醇にして妖艶、天国へといざなう至高の香りを放つ・・?「ラン・ローラ・ラン」は好き..
Weblog: 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
Tracked: 2007-03-08 02:55
パフューム/ある人殺しの物語(*_*;その香りに、世界はひれ伏す。
Excerpt: 世界がひれ伏す香りとは?MOVX京都にて鑑賞、18世紀のフランスが舞台。類稀なる才能を持つひとりの孤児がいた。彼の名はジャン=パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)、何キロ先の匂いを嗅ぎ分けるとい..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2007-03-10 09:41
『パフューム』
Excerpt:
パフューム ある人殺しの物語 /PERFUME: THE STORY OF A MURDERER
Weblog: 日常浮遊
Tracked: 2007-03-10 09:54
パフューム
Excerpt: パフューム フェチって人それぞれでしょうが、この映画では究極の匂いフェチが描かれ
Weblog: 釣った魚はいつも小さい
Tracked: 2007-03-10 23:54
パフューム ある人殺しの記録
Excerpt: かつてのパリの街というのは、相当に悪臭漂う街だったというのは聞いたことがあります。下水設備がなく、糞尿は、道路に捨てていたのだとか。だから、まるで、道路の真ん中が下水道になっていたようなものだったのだ..
Weblog: 日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜
Tracked: 2007-03-11 09:49
【劇場映画】 パフューム 〜ある人殺しの物語〜
Excerpt: ≪ストーリー≫
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に..
Weblog: ナマケモノの穴
Tracked: 2007-03-11 20:36
パフューム ある人殺しの物語(映画館)
Excerpt: その香りに世界はひれ伏す。
Weblog: ひるめし。
Tracked: 2007-03-12 20:07
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 期待値: 95% ニオイフェチの男が主人公のサスペンス・ファンタジー映画。 ドイツのベストセラー小
Weblog: 週末映画!
Tracked: 2007-03-12 23:07
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 究極の香水とは、なんと媚薬のことだったとは……。 とにかく結末がお粗末。そこに至るまではなかなかダークな雰囲気の秀作かと思いきや、最後の
Weblog: シネクリシェ
Tracked: 2007-03-13 04:04
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: ドイツ&フランス&スペイン
サスペンス&ドラマ&歴史劇
監督:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー
ダスティン・ホフマン
アラン・リックマン
レ..
Weblog: 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
Tracked: 2007-03-14 15:21
★「パフューム ある人殺しの物語」
Excerpt: 今週は見たいものがいろいろあったのでシネコン2軒はしご。
こちらは、久しぶりの「109シネマズ川崎」での鑑賞。
年末のポイント倍増期間に、結構見たから、今回は無料鑑賞。
(駐車券のサービスは受け..
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2007-03-15 03:43
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 香りたつ 匂いの存在 永遠なれ
いやはやあ、久し振りに面白い映画を観させていただきました。「匂い」を存在のテーマにしたらしい、そんな曖昧な前置きだけで観に行ったので、どこの映画かも知りま..
Weblog: 空想俳人日記
Tracked: 2007-03-16 23:19
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt:
監督は・・・‘赤毛のローラ’がお好きなのかしら・・・
数年前に観たトム・ティクヴァ監督、ケイト・ブランシェット主演の「ヘブン」がお気に入りなので、物凄く期待して観に行った。
この映画・・・‘猟..
Weblog: future world
Tracked: 2007-03-17 01:38
匂いフェチでストーカーな人殺し【パフューム】
Excerpt: 実は私、アラン・リックマンの大ファンです。 近年、アランの映画といえば良くも悪く
Weblog: 犬も歩けばBohにあたる!
Tracked: 2007-03-18 23:53
パフューム ある殺し屋の物語
Excerpt: Das Parfum : Die Geschiche einesトム・ティクヴァ(2006)におい、香りご執心ぼくはにおいが大好きだ。初めて食べるものは例外なくにおいをかいでしまう悪い癖がある。口に含..
Weblog: MY BEST HIT TODAY↑
Tracked: 2007-03-19 02:03
パフューム/ある人殺しの物語
Excerpt: 多分映画とは全く関係のないこと書くと思います。
Weblog: eclipse的な独り言
Tracked: 2007-03-20 19:48
映画『パフューム』
Excerpt: 公式サイト=こちら監督:トム・ティグヴァ主演:ベン・ウィショー音楽:サイモン・ラ
Weblog: 遠い海から来た・・
Tracked: 2007-03-20 20:51
真・映画日記『パフューム』
Excerpt: 3月6日(火)
またしても、朝、日記の更新ができなかった。
ちょっとした手違いで書いていた文を消してしまった。
精神的にダーメジをくう。
仕事はこの日もスムーズに。
寒さがや..
Weblog: CHEAP THRILL
Tracked: 2007-03-21 07:02
オススメ映画☆ BYマリク=ミマチ
Excerpt:
写真が横向いちゃってごめんなさい・・・・・(*_ _)人
『パフューム』見ました!!
感想を一言で言うと・・・・・・・・・・悲しいなぁ・・って感じでした。
この男の人は主..
Weblog: 旅慣れテーラーへの道【第T章:undecided】(仮)
Tracked: 2007-03-22 11:40
パフューム 〜ある人殺しの物語〜−(映画:2007年36本目)−
Excerpt:
監督:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン
評価:79点
公式サイト
(ネタバレあります)
ダスティ..
Weblog: デコ親父はいつも減量中
Tracked: 2007-03-24 00:13
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: パフューム ある人殺しの物語
上映時間 2時間27分
監督 トム・ティクヴァ
出演 ベン・ウィショー ダスティン・ホフマン アラン・リックマン レイチェル・ハード=ウッド
評価 7点(10..
Weblog: メルブロ
Tracked: 2007-03-25 01:26
パフューム -ある人殺しの物語-
Excerpt: 物議を醸した大勢の男女の裸体まぐわいうふふふ…なシーンも,傍で言う程衝撃的ではなく。“稀代の変人の伝奇物”としてお話を存分に味わうのがよし。
Weblog: 日々徒然ゆ~だけ
Tracked: 2007-03-25 21:53
蟲師・・・・・評価額850円
Excerpt: 漆原友紀の「蟲師」を大友克洋が映画化すると聞いたとき、「え?何で大友克洋?」と思った物だ。
確かに彼は「AKIRA」始めアニメの監督として実績があるし、「ワールドアパートメントホラー」など実写の経験..
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2007-03-29 23:07
パフューム ある人殺しの物語・・・・・評価額1350円
Excerpt: うーむ、微妙・・・・・
「パフューム ある人殺しの物語」を簡潔に説明すれば、神の嗅覚を持つ、究極の臭いフェチの変態さんの一代記である。
世評通り、前半は圧倒的に面白いのだが、後半の展開が私にはどう..
Weblog: ノラネコの呑んで観るシネマ
Tracked: 2007-03-29 23:08
「パフューム-ある人殺しの物語-」
Excerpt: 前評判で聞いてた通り、なかなか後味の悪い映画でした。前半は映像がグロく、後半は納得が行きません。ひれふすトコロまではまだ何とか分かるとしても、その後の行為に関しては意味が分かりません。映像に迫力はあり..
Weblog: Tokyo Sea Side
Tracked: 2007-03-30 01:34
「パフューム ある人殺しの物語」 生理的に受けつけなかった
Excerpt: 井上夢人さんの小説で「オルファクトグラム」という作品があります。 視覚の代わりに
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2007-03-31 22:46
パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: パフューム ある人殺しの物語
PERFUME: THE STORY OF A MURDERER
監督 トム・ティクヴァ
出演 ベン・ウィショー ダスティン・ホフマン
アラン・リック..
Weblog: Blossom Blog
Tracked: 2007-10-30 22:43
映画評:パフューム ある人殺しの物語
Excerpt: 18世紀のパリは、悪臭そのもののような都市だった。
下水は整備されておらず、汚物と汚水は路上に打ちすてられ、その汚物を踏んでしまわないためにハイヒールが必需だった。
ジョン=バティスト・グルヌイユ..
Weblog: 映画と写真のブログ
Tracked: 2009-03-11 15:50
私も先日この作品を見たのですが、原作を読まないで見たせいか、まさに"難解"でした!!
やはり原作には、あの香水で世界を征服出来るのかも?!と考えるような描写があるのですね!
その他にも、色々と疑問に残る展開があったので、原作を読んで消化したいと思います★
というワケで、この作品…個人的には原作の概要だけ取り繕って作り上げた「ダ・ヴィンチ・コード」と同じ造りになってしまったな〜と思ってしまいました…。面白い題材だったたけに勿体なかったですね…。
私も途中迄しか読んでいなかったのですが、それでも後半は難解でしたね。
でも、そこまで行き着く事になったグルヌイユの特別さみたいな物は
原作から感じていたので、彼のした事には、なんとなくついて行けました。
他の監督がこれを映画化したら、果たしてどうなったのかな、とつい考えてしまいます。
決して、この映画が面白くない訳ではないのですけどね。
映像化するにはあまりにも難しい題材だったのかもしれませんね。
>「世の中の人々を香りの力で征服出来る」という悟りを開く場面〜
なるほど、
このシーンがあれば
映画はもっと分かりやすい-----というよりも、
グッとオモシロくなったでしょうね。
とても残念です。
珍しく原作を読んで(途中までですが)臨んだ映画でした。
原作にはグルヌイユが自分の体臭を創りあげ、それを身につける事によって、
初めて人間として認められるという場面があって、
そこがラストの衝撃場面にとって、とても重要な意味を持ってくると思うのです。
それを丸ごとカットしちゃうと、あそこだけ見ても?? なのではないだろうか、
と心配になってしまいました。
やっぱり原作があって それを読まないとわからないこと というか それを カットしちゃったのは どうしてなのでしょうね?
ワタシは難解とは思わなかったけれど 観客の想像力にゆだねるシーンが多かったので 難しいといえば 難しいですよね・・・。
やっぱり ヨーロッパの監督さんって 説明しすぎるのは 興をそぐって思ってるのかもしれませんね。
原作は長いお話なので、全てを映画で描く事はできないだろうとは思って観ました。
洞窟に籠って出て来てから、「致死液」説を唱える侯爵に拾われ、
彼の研究の為にグルヌイユは見せ物として利用されるのですが、その段落は
丸ごとカットされていました。
少し話が脇にそれるのでそれは良いと思うのですが、侯爵の元にいる時に、
自分の匂いを創り上げ、初めて人間として認知されるというくだりがあるので、
そこだけでも映画に描いて欲しかったなと思います。
でも、思いの外、皆さんの評判が良いみたいなので、
私が映像化されたものに対して目がついて行けなかっただけなのかもしれません。
プリシラさんの感想を読んでそう思いました。
ランキングからやってきました。
bakabros さんのレビューと皆さんのコメントを読んで、改めて原作を読みたくなってきました。
この映画はシビアなうちのダンナに「初めて原作にひけを取らない映画」と言わしめた作品なのですが(とはいえ彼が何を言おうとそう対して意味はありませんが...^^;)、そんな彼も↑の侯爵に出会うくだりがないことをちょっと残念がっていましたよ。
最初に出会う赤毛の女性のエピソードも少し映画用に書き換えられているようですね?
あぁぁやっぱり自分でも読んでみますーー!
それではなにとぞTBよろしくお願いします♪
P.S.「試写帰りに」というブログ名、とっても素敵ですネ! 映画好き心をくすぐります。。。^^
原作小説は、映画以上に饒舌に語る文章で、本当に香りが充満していて素晴らしかったです。
是非読んでみて下さいね!
ブログタイトルを褒めて下さって感激です(⌒∇⌒)☆
地味かなぁと思っていたのですが、これで自信がつきました(^▽^)/
自分で勝手に映画を観てで理解してしまっている部分が多いと思いますので、一度読んでみたいと思いました。
TBさせていただきますね。
原作ものの映画を観るのは、観てから読むか、読んでから観るか、難しいですよね。私は普段観てから読む方なんですが、今回は半分までですが映画の前に読んでみました。
『パフューム』に関しては、読んでから観た方が良かったかなぁと後から思いました(^^)☆
やはり原作を読んでないと分からないんですね。
納得。
でも映画と原作はいつも別物。
同じものにはなりえないのだとも、いつも思ってます。
新作映画を見るとき、ブログを参考にさせていただきますね!
私も、映画を見る前には全部読み終えていなかったので、あのラストにはびっくりしました。
でも、それに繋がって行くグルヌイユの心の内や、彼のしたことから、なんとなく納得し、自分の中で良い方に考えながら観ました。でも、あれにはやはり驚いたかな(^_^;)
是非また覗いてやって下さいね(^^)☆
気になる映画について、2作品も拝見できて嬉しいです。
ダスティン・ホフマンにも触れていただいて、2度嬉しい〜♪
ダスティン・ホフマン良かったです。
とても不思議に面白い映画でした☆
橋の上のあの家が壊れる場面が印象的でした。
ヨーロッパの家があのように壊れることは珍しいのでは?
手抜き工事だったのでしょうか?!
アラン・リックマンも良かったですね(^^)
橋の上の家、老朽化してよく崩れていた、と確か原作にあったような気がします。水の上だから、湿気とかもあるのかな??
ヴェネツィアの家も土台が腐ってきていて大変らしいですよね。
間違えて別の作品のtbをつけてしまいました。
お手数ですが、削除お願いします。
すいません。
TBの件、了解しました。
また遊びにいらして下さいね☆