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『松ヶ根乱射事件』
Excerpt: ※このポスターは『松ヶ根乱射事件』ではありません。
ではなぜ?その答(?)は本文で……。
----今日は映画の日。
フォーンは、ほんとうは『墨攻』か
『さくらん』に行きたかったんだけどニャあ。
..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2007-03-06 10:01
松ヶ根乱射事件@テアトル新宿
Excerpt: 部屋に入ってきて、そこには既に人がいて、その存在に気づいて驚く。リアクションにもよるとはいえ、ただそれだけで面白いということを山下敦弘は熟知しているようで、彼の作品で何度か目にした。乾いた笑いや人間の..
Weblog: ソウウツおかげでFLASHBACK現象
Tracked: 2007-03-08 00:35
『松ヶ根乱射事件』
Excerpt: 人間の情けない本音が出てきちゃう。
■監督 山下敦弘 ■脚本 佐藤久美子、向井康介、山下敦弘 ■キャスト 新井浩文、山中崇、木村祐一、川越美和、三浦友和、烏丸せつ子、キムラ緑子、光石..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2007-03-08 08:21
松ケ根乱射事件
Excerpt:
「リンダリンダリンダ」の山本敦弘監督最新作。
正直、こういうテイストの映画は凄く苦手です。
とても苦手なんだけど、「リンダリンダリンダ」に続いて
この監督スゴイなぁとまたまた強く思わされ..
Weblog: It's a Wonderful Life
Tracked: 2007-03-12 19:31
松ヶ根乱射事件
Excerpt: ★★★☆ タイトルと予告編を観た限りでは、田舎町に勃発した殺人事件を、駐在所の巡査がオロオロしながら捜査する映画のように感じる。ところがちょっと違うんだなあ。 異様なオープニングである。雪の中で大の..
Weblog: ケントのたそがれ劇場
Tracked: 2007-03-15 22:36
真・映画日記(2)『松ヶ根乱射事件』
Excerpt: (1からのつづき)
「ジョイシネマ」を出て、
すぐに次の場所である「テアトル新宿」へ向かう。
午後1時40分、映画館に着く。
整理番号は26番。
6、70人くらいの入り。
監督は『..
Weblog: CHEAP THRILL
Tracked: 2007-03-21 06:59
「松ヶ根乱射事件」映画館レビュー 人間たち
Excerpt: ここ何ヶ月、無我夢中で走ってきて、新たな4月を迎えようとしている。そんな中、山下監督20代最後にして最高傑作と呼ばれる作品が公開された。「何か」が少しでも違っていれば、この映画の見方はだいぶ変わってい..
Weblog: 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ
Tracked: 2007-04-02 03:07
「松ケ根乱射事件」何だ!この映画は、乱射はいつ起こるんだ!
Excerpt: 「松ケ根乱射事件」★★★☆
新井浩文、山中崇、木村祐一、川越美和主演
山下敦弘監督、2006年
コンビニや信号なんてなさそうな
雪の田舎町
そこらじゅうで顔を合わせる人の全てを
知..
Weblog: soramove
Tracked: 2007-04-18 22:39
松ヶ根乱射事件
Excerpt: ふつふつと横隔膜の下辺り(どこよ)から,くすぐったいような居心地の悪いような笑いが…このゆるゆるまったりモードは嫌いじゃないけど,ちょっとゆる過ぎかな。
Weblog: 日々徒然ゆ~だけ
Tracked: 2007-05-22 01:44
松ヶ根乱射事件
Excerpt: 人間の情けない本音・・・元々情けない人間のほうがしっかりして見えてくる。
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2007-05-31 09:21
【DVD】松ヶ根乱射事件
Excerpt: ■動機
山下監督の作品を追いかけて
■感想
こういうの大好きかも
■満足度
★★★★★★☆ いいかも
■あらすじ
1990年代初頭、雪の降りしきる小さな町松ヶ根の国道で女(川越美和)..
Weblog: 新!やさぐれ日記
Tracked: 2008-03-13 23:01
『松ヶ根乱射事件』'06・日
Excerpt: あらすじ1990年代初頭、雪の降りしきる小さな町松ヶ根の国道で女(川越美和)の死体が発見される。警察官の光太郎(新井浩文)が女の検死に立ち合うが・・・。感想2007年度キネマ旬報ベストテンで第7位に選..
Weblog: 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
Tracked: 2008-03-14 21:26
「松ヶ根乱射事件」何だかイライラする
Excerpt: 松ヶ根乱射事件(DVD)◆20%OFF!監督 山下敦弘DVDで鑑賞少しあらすじ 田舎町の警察官鈴木光太郎(新井浩文)の双子の兄光(山中崇)が女(川越美和)をひき逃げしてしまう。光は女とその連れの男(木..
Weblog: ももたろうサブライ
Tracked: 2008-06-15 20:55
>大変な状況に陥れば陥る程、どんどん冷めていく。
それは、普通である事、日常からはみ出さない為、社会生活を送る人間としての本能のようで、
まさにそうでしたね。
これって日本社会の縮図のような気がしました。
だから、それほど異常な感じにならなくて、
『ツイン・ピークス』や『スウィート ヒアアフター』ほどのオモシロさは
生まれなかったのでしょうね。
あまりに普通で、逆にこわくなる感じがしました。
そう思って振り返ると、自分たちのなんてことない
日常にも、意外と狂気の入り込んでくる瞬間が
あるのかもしれないなぁと思いました。
主人公たちのだらしなさや諦めややる気のない感じが、
鏡を見るように感じるのかもしれません。
といってもほんとうにお久しぶりではじめましてといっても過言ではありません。
コメント&TB失礼します。
ボアダムス、なんかグッときました。
90年代初頭のアルバムということは時代的にもしっくりきていたのですね。
流れていたのはEYヨの声でしょうか。
作品にもなんとなくハマっていたように感じました。
そういや「ファーゴ」っぽいですね。
不協和音を奏でるパスカルズの映画音楽と、
エンディングの尖ったボアダムスの曲が
この映画をより不思議で特別なものにしていたような
気がしました。
冒頭のあれって、「ファーゴ」へのオマージュなんでしょうか?
その後の展開も凄かったですね(^_^;)
ちょっとご無沙汰してます!
この映画自分には「厭面白い」映画で
キライなんだけど好きっていう微妙な
ラインの感想になってしまいました。
「リンダリンダリンダ」大好きなんですけど、この映画は180度違うと思いましたよ
「リンダ」も余力あったらゼヒ観てほしい
映画です!
本当に、『リンダリンダリンダ』とは全く違った雰囲気の映画ですよね。私も『リンダリンダリンダ』が大好きなので、この映画を観ている時に「え〜!?」という驚きや違和感みたいなもの凄くありました。
でも『松ヶ根乱射事件』も、凄く面白く観ました(⌒∇⌒)☆