東京ミッドタウンで黒ハヤシライスを食べた帰り、お土産に『be-ブーランジェピシエ』でパンを買いました。パン大好きなので、見た事がない新しいパン屋さんがあると必ず入ってしまいます。店名の『be(ビー)』は、「boulangerie(ブーランジェリー/パン屋)」と「e´picerie(エピスリー/食材店)」を組み合わせた「boulange´picier(ブーランジェピシエ)」という造語の頭文字だそうです。
季節ごとに入れ替わるパン・タルティーヌ・サンドイッチ・スープ・サラダ・デザート・焼き菓子など約100種類のアイテムをテイクアウト出来、カフェでパンやデザートを頂く事も出来ます.
後から知ったのですが、このお店は、ミシュランから異なる国で3つ星をつけられた唯一のシェフ、アラン・デュカスのグループ店でした!
でもパン4つで976円だったので、思ったよりも案外リーズナブルかな?

悩みに悩んで購入したのはこの4つ。

“サクリスタン” ねじって焼いたパイに、キャラメリゼされた砂糖とバターがからめてあります。パイはサクサク! バター風味のキャラメルのパリパリっとした食感がたまらないです♪ 独特の甘さがとってもおいしい(^^)

“ヴィエノワ(ショコラオレンジ)” 甘めのヴィエノワ生地にホワイトチョコとオレンジコンフィが入っています。一見固そうだけれど、案外やわらかく、ずっしりとした重さがあります。ヴィエノワ生地はしっとり、小麦粉の味がします。オレンジコンフィが入っていますが、チョコはいずこ……? と思ったら、表面の少し焦げたのがそうでした。ホワイトチョコよりも、オレンジコンフィの方が主張する、食べ応えのあるおいしいパンです。

“プティビー(ピマンデスペレット)” は、バゲットbの生地にバスク特産のピマンデスペレットを練り込んだ物。「ピマンデスペレットって何ですか?」と聞くと「唐辛子のような辛いものです」とのことでした。外側は少し固め、中もぎっしり、凄くパンの小麦粉の味わいがします。滋養がありそう。小さな赤い唐辛子片が入っていて、ピリっとした辛さがあります。ワインに合いそうですね。小さくてもずっしりとした食べ応えです。

“ルレプルトン(塩バター)” は、塩バターを仕上げに使ったヴィエノワズリー。
これ、おいしかった! サクサクのクロワッサン生地ですが、しっかりとした食感があります。塩バターが甘しょっぱくて、何も入っていないのに、とても香ばしくておかずパンを食べているような複雑な味わいがあります。これ、おススメです(^^)☆
4つとも全部おいしかったです。ピザっぽいパンなど、気になる商品が沢山あったので、是非また食べてみたいです。
でも、東京ミッドタウンには他にもパン屋さんが沢山入っているんですよね。
次回から、行く度に一店舗ずつ回って行きたいと思います(*^-^)

アラン・デュカス 進化するシェフの饗宴
100%パン―エリック・カイザー60のレシピ
拝啓 法王さま - 食道楽を七つの大罪から放免ください。
アラン・デュカスって名前を知っている程度だったのですが、とっても優しそうなおじさまですね(^^)♪ レストランにも是非行ってみたいです。
港区赤坂9−7−3 東京ミッドタウン ガレリア/B1F/3
TEL 03-5413-3202
営業時間 11:00〜21:00 L.O. 20:30(カフェ)




私の「プチセレブのススメ」というブログ
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
紹介記事は
http://puchiserebubu.blog96.fc2.com/blog-entry-320.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^
セレブなブログにご紹介頂きまして光栄です(^^)
ご連絡ありがとうございました。
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こちらへも是非また遊びに入らして下さいね☆
TBありがとうございます。
写真とかとってもきれいだし、
素敵なブログですね。
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写真撮影時にはいつも悪戦苦闘しています(^_^;)
きれいと行って頂くととっても嬉しいです(^^)☆
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私もtaacoさんのブログにまた寄らせて頂きたいと思います!