2005年02月22日

コワさむ!「THE JUON 呪怨」

シネマスクランブル。銀座ガスホール。
この手のホラー映画が苦手で、予告編も目を伏せて見ないようにしてきた。
TVCMも、何であんなに頻繁にやるのかと頭にくるほど。初めの音や画面を覚えて、絶対に画面を見ないように。
少し前によくやっていた「着信アリ2」は、初めに携帯の着メロ音がシャン!と鳴ってくれるのでとても助かります。
夜眠れない時、未だに「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のラストシーンを思い出してしまい恐くてたまらず、家人を内線で呼んだりして。
そんなホラー嫌いがなぜ「THE JUON -呪怨- 」を観ようと思ったか。
まず、清水崇監督がセルフリメイク、全編日本ロケ、興業収益二週連続一位、サム・ライミが制作、そして石橋凌が出演。
ハリウッド版だし、そんなに恐くないだろう」、と恐い物見たさでたった一度応募したら当たってしまいました。当たってから出した事を後悔したりして。
ステージにカメラが設置してあって、まさかあそこからずっと客席を撮影されるのだろうか? と思ったらTVCM用という事で本当に撮られてました。
それよりも、真っ暗なステージ上で人がずっとチラチラ動いて見える方が恐いよ!
でも、カメラマンが動くと「あ、これから恐い場面がくるな」とわかるので、直視しない済むのでこれが逆に良かったかも。

恐い場面ではうわぁ、と思いながらも笑ってしまいます。周りもみんなそうだったので、恐い時は笑ってごまかすものなのだと改めて感じました。ネコがストレスを感じた時に身体を舐めるのと一緒(?)で。

素直に悲鳴をあげる女性もいて、「ナイスリアクション!今カメラマン撮ってたかなあ」とかそんな事ばかり考えていて、恐いシーンはほとんどまともに観ていません。
ただ、石橋凌の演技をちゃんと観てあげなきゃと思って、チラチラ観ていたら、ガーン!と思いっきり変な物を観てしまった。。。
THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション
THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション
見終わって非常に疲れたのは、恐いだけでなく、会場に冷房入れられていたから! 異常にゾクゾクする、恐いよー、と思っていたのだけど、どうもおかしい。寒すぎる! 段々寒くなっていって、ラストではもう震えるほど。ほとんど女性客だったので、終わってからもみんな「寒い! 恐いのか寒いのかわかんないほどゾクゾクした!」と怒っていました。
暖房で18度でももう少し暖かそうなもの。あれは絶対冷房28度以下だと思う。
そこまでして怖がらせたいのか! 大正解です。むちゃくちゃゾクゾクした! なんかもう恐いやら寒いやらわかりません。

ストーリーに不満はあるけれど、十分恐いのでこの映画は大成功。
音楽、効果音、特にあのコロコロしたノドを鳴らす低い声、あれが多用されていて非常に効果的。
あれすごく気になる。誰かがマイクの前で「おおおおおおお〜」てきっと言ってるんだろうと思うと少し平気になる。
あと、トシオくん、THE JUONでは綺麗に塗られていたけれど、TV放映で観た「呪怨」では、アップだと白いの塗ってるのがバレバレで、ホッとする。塗ってると思うと恐いのが和らぐから。
でもこれを観てから、段々ホラーにも慣れてきて、「大して恐くないじゃん!」と言い聞かせてたら、TVCMも普通に観られるようになった。もしかしてホラー克服したかも!?
見ないようにする事によって余計に想像してしまう事、自分の想像力が一番コワイと言う事にやっと気づけたから。

そして一番恐いのはTVCMで、最後に叫ぶ白人男性(サム・ライミの実弟!)。何度見てもあの顔が一番コワイ
寿恩(JUON)
寿恩(JUON)
清水崇監督の自伝本。タイトルがいいです。

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posted by bakabros at 22:32 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(3) | 外国映画
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