有楽町東京国際フォーラムに平日昼、沢山の移動屋台が出ている。『ネオ屋台村』と呼び、流行っているらしい。今までお昼時に国際フォーラムに来るのは土・日曜が多かったので、平日昼に会社員達に人気というこのワゴン屋台のお弁当ランチがとても気になっていた。
そして、ついに平日ランチの時間帯に来る事が出来た!
カレーやオムライス、パスタからアジア料理のお弁当まで、凄い行列が出来ている。
一番長い行列はアジアエスニック料理のお弁当屋台で、20人以上は並んでいる。
映画の時間が迫っていたのでなるべく早く買える物、そして食べやすい物という事で、3.4人しか並んでいなかった、でも美味しそうなホットドッグ・ファラフェルと書かれた黄色いワゴンで買う事に決定!
こちらが『パパガヤデリ』の黄色いワゴン。並んでいる間にお店のポップを読む。
メニューは“プレーンドッグ”¥450、“チョリソチリドッグ”¥500、“ピタチリビーンズドッグ”¥550、おすすめ“ファラフェル”¥500、“トルティーヤチリビーンズ”¥550。
↓こちらが“ファラフェル”。“ファラフェル”とは世界のユダヤ人街で食べられる、アラブ諸国のファーストフードで、袋状のピタパンに豆のコロッケと、フライドポテト(基本の具)を入れ、上からロテヴ・テヒーナ(タヒーナと胡麻ペースト)という濃厚なソースをかける物。
ユダヤ人街のファラフェル屋では、基本の具プラス、ピクルスや好きな野菜を自分で入れて、野菜は詰め放題の店が多いらしい。羨ましい。
豆コロッケという事は、食べる時は忘れていた。
見た目も食感も、あっさりとしたミートボールのように、でもしっかりとした美味しさはまるでお肉。そして、たっぷりのキャベツと、トマト、ピクルス、サウザンアイランドドレッシングに似た色と味のソースが濃厚で、美味しい!
ソースが普通と辛い物と選べるので辛い方にしたけれど、そんなに辛さは感じない、マイルドな辛み。クセになりそうなとても深い味わい。
もう一つは“トルティーヤ・チリ・ビーンズ”。
注文時に、前の客が同じ物を頼んだところ、鉄板に置かれた寸胴を覗いて「まだ出来てない」というような理由で断っていたのを聞いたのだけれど、“ファラフェル”ともう一つは、どうしても“トルティーヤ・チリ・ビーンズ”しかなかったので、自分の番にきた時に、ダメ元で注文してみる。

すると、もう一度寸胴鍋を見て、OKサインが出た!
良かった! でも、ちょっと心配。本当にもう出来ているのだろうか??
“トルティーヤ・チリ・ビーンズ”は、トルティーヤ(コーンや小麦粉の薄焼きパン。ピタよりももっと薄い)でチリ・ビーンズとチョリソーソーセージ、みじん切り玉ねぎなどを巻いた物。
これも、美味い!
食べる前には、500円、550円はちょっとお高めかな? と思ったのだけれど、ビニール袋に入れて持ってみたら凄く重くずっしりきて驚いた。
そして、食べてみてその濃厚で、でも決して濃くはないしっかりした味付けのソースと、チョリソー、チリビーンズ、豆コロッケなどが思ったよりもずっと食べ応えがあり、食べた後は満腹に。
その後も暫くお腹が空かなくて、映画を観てからの食事に、初め“ジャポネ”辺りを予定していたのだけれど、とんでもなかった。
夜も試写会があったので、とりあえず、おうどんならと、また新橋『かおりひめ』に行ってしまったのだけれど、うどんもちょっと入らないかも、と思う程の腹持ちの良さに驚いた。
見た目は軽そうで高そうだけれど、とても美味しくてボリュームがあり、腹持ち満点のファラフェル、チリビーンズ、是非お試しあれ!


ほうれん草入り、スピナッチトルティーヤ



