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ノーカントリー
Excerpt:
『純粋な悪にのみこまれる』
コチラの「ノーカントリー」は、コーエン兄弟がメガホンをとった最新バイオレンス映画なのですが、いよいよ本日3/15公開となりましたので、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪..
Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡
Tracked: 2008-03-17 00:07
『ノーカントリー』
Excerpt: (原題:No Country for Old Men)
----これって、アカデミー賞の本命と言われている映画でしょ?
確か最多8部門ノミネートで、
他の映画賞でもゾクゾク受賞。
「うん。2月5日現..
Weblog: ラムの大通り
Tracked: 2008-03-17 10:16
ノーカントリー
Excerpt: アメリカがよくわかる映画だ。 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 監督・脚本
Weblog: たかお=うどイズム
Tracked: 2008-03-17 13:23
ノーカントリー
Excerpt: 3月16日(日) 16:40〜 日比谷スカラ座 料金:1480円(有楽町の金券屋で前売り券を購入) パンフレット:600円 『ノーカントリー』公式サイト コーエン兄弟の新作だ。久しぶりのスリラー?..
Weblog: ダイターンクラッシュ!!
Tracked: 2008-03-18 01:25
「 ノーカントリー / No Country for Old Men (2008) 」
Excerpt:
【ノーカントリー(2008) 】2008年3月15日(土)公開
..
Weblog: MoonDreamWorks★Fc2
Tracked: 2008-03-18 21:46
真・映画日記(1)『ノーカントリー』
Excerpt: JUGEMテーマ:映画
3月15日(土) 745日目
さあ、待ちに待った『ノーカントリー』の公開初日である。
このために、前の日は無理をせずに『魔法にかけられて』を見終えた後はマ..
Weblog:
Tracked: 2008-03-19 15:01
「ノーカントリー」完全無欠の追跡者、誰も逃げられない
Excerpt: 「ノーカントリー」★★★★オススメ・完成度高い
トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム 、ジョシュ・ブローリン 主演、
ジョエル・コーエン 、イーサン・コーエン 監督、2007年、アメリカ、..
Weblog: soramove
Tracked: 2008-03-27 01:02
「ノーカントリー(NO COUNTRY FOR OLD MEN )」映画感想
Excerpt: アカデミー賞で作品、監督、脚色、助演男優、の4部門で受賞した
Weblog: Wilderlandwandar
Tracked: 2008-03-30 00:15
【2008-72】ノーカントリー(NO COUNTRY FOR OLD MEN)
Excerpt: 人気ブログランキングの順位は?
CALL IT,FRIEND-O
純粋な悪にのみこまれる
Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
Tracked: 2008-03-31 00:08
ノーカントリー
Excerpt: 追われる男、追う男、追いつけない男
Weblog: 悠雅的生活
Tracked: 2008-04-03 22:51
ノーカントリー: NO COUNTRY FOR OLD MEN
Excerpt:
第80回アカデミー賞 4部門受賞作品 「ノーカントリー」
今までに観たことがない殺人鬼、ハンニバル・レクター以上に凄い男をハビエル・バルデムが演じています。そしてこの役で彼は..
Weblog: 銅版画制作の日々
Tracked: 2008-04-04 22:20
「ノーカントリー」 彼らは国を失った
Excerpt: コーエン兄弟の作品は「バートン・フィンク」以来だから、かなり久しぶりです。 「バ
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2008-04-20 14:25
ノーカントリー
Excerpt: 第80回アカデミー賞で、≪作品賞≫≪監督賞≫≪脚色賞≫そして≪助演男優賞≫を受賞した本作の公開を待ちわびた。特に助演男優賞のハビエル・バルデムの演技をとっても楽しみにしていた―【story】狩りをして..
Weblog: ★YUKAの気ままな有閑日記★
Tracked: 2008-04-21 21:27
【劇場映画】 ノーカントリー
Excerpt: ≪ストーリー≫
メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モスは、大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。危険を承知で大金を奪ったモスに、す..
Weblog: ナマケモノの穴
Tracked: 2008-04-25 19:26
『ノーカントリー』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「ノーカントリー」□監督・脚本 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン □原作 コーマック・マッカーシー(「血と暴力の国」)□キャスト ハビエル・バルデム、トミー・リー・ジョ..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2008-04-30 08:15
映画[ ノーカントリー ]現実は残酷で、気まぐれなもの
Excerpt: 映画[ ノーカントリー ]を新宿トーアで鑑賞。
本作は、ピュリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの小説「血と暴力の国」の映画化。決して分かり合えない純粋悪の前で、人はどう立ち向かうのか。追う..
Weblog: アロハ坊主の日がな一日
Tracked: 2008-06-02 08:47
ノーカントリー(NO COUNTRY for old men)
Excerpt: 今回紹介するのは、わたしがリスペクトするコーエン兄弟の最新作ノーカントリー。
主演の保安官エド扮するトミー・リー・ジョーンズのナレーションで始まるこの映画は、1980年代のテキサスを舞台に保安官..
Weblog: Patsaks
Tracked: 2008-08-25 12:32
【映画】ノーカントリー…ホリヤ君の怪演ナイス!
Excerpt: 一昨日の記事でサブタイトルが上手く思いつかないから{/face_ase2/}と保留した本日の記事ですが…結局こんなのでスイマセン{/dogeza/}(サブタイトルの意味は最後まで読んでいただけると分か..
Weblog: ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
Tracked: 2008-11-29 21:07
ぼくも『赤ちゃん泥棒』は大好きです。
あと、コーエン兄弟だと『ファーゴ』かな。
また、映画鑑賞戦線に戻られたみたいですね。
\(^-^)/
これからもよろしくお願いします。
以前のように観たい映画を全部、という訳にはいきませんが、少しずつ時間を作って観ていきたいなと思っています。
『ノーカントリー』は久々に映画の醍醐味を堪能出来て、大満足でした(^^)
「ノーカントリー」「ファーゴ」「赤ちゃん泥棒」とDVDの予約を入れてますが、いつ番が回って来るやらって感じで待ってます。
ちょっと、これバイオレンスが多いらしいので、、、、でも、見ます。
私は好きな作品ですが、あまり人にはお勧め出来ないかな〜!? でも、皆の感想を聞いてみたい映画でもあります。ひとみさんのコーエン強打イ三作の感想楽しみです(^^)♪
ブログ放り出して半年、めたろうです。
ハビエル・バルデム、「海を飛ぶ夢」のひとだったんだ、、、。
コーエン兄弟で見たことあるのは「ファーゴ」なんですが、
やはり本作のが良かったです。
「とても温かいもの、確かなもの」という評がでてきたのがやや驚きで、
ただ言われて見ればそうだなぁとも思えます。
その辺が「ファーゴ」より見易いと感じた要因かもしれません。
邪悪さというよりも喪失感、虚無感を感じました。
トミー・リー・ジョーンズの嘆きが、やはり本筋であった様に思います。
殺し屋の造形に関しては、どうなのだろう?と思ったのも事実。
日本のマンガとかはこの手のシリアルキラーで先行するキャラクターを多く生み出してますからね。
今回はゴルゴ13を思い浮かべましたし、
ワールド・イズ・マインの「モン」や
ジョジョにでてくる「吉良」、
デスノートの方の「キラ」等など。
映画の方ですと北野武演じるキャラクターとか。
本作のバックボーンに関しては、
欧米でのキリスト教文化、
「強い神」の喪失と言うのが重要なんでしょうが、
元々そういう神様への遠慮とかない日本人は、既にこの手の「欠落」したキャラクターを、
虚構においても現実においても量産していると思います。
「邪悪」を描いた事が評価されたとするなら、
遡って2004年の「誰も知らない」に作品賞をやってくれ、と言うのが正直な感想です。
あの、無作為の悪の方が、邪悪と言うに相応しく、
今ここにある危機を表現できていると思いました。
こんにちは♪ ご無沙汰してます。
ハビエル・バルデム、本当に存在感の大きな俳優さんですよね。もっともっと色んな役柄が観てみたくなります。
映画は、ただのシリアルキラー物ではなくて、神の不在とか父権の消滅とか、普遍的な問題を描いているんだな思いました。
トミー・リー・ジョーンズ演じる警官とその父親の、殺伐としたシーンの裏側にある想いや、ラストの夢の話から、温かいもの、熱い想いを感じました。
殺し屋の描き方は、面白いけれども、もっと凄みや意外性を感じさせて欲しかった気もします。期待し過ぎかな??
肉屋のチャーリーの話がとても印象的で、映画を観てから自分にとっての良い戒めになっています。
殺し屋、大金強奪といった浮世離れした設定ながら、意外と身近な問題をとても真面目に訴えているんだなと、ちょっと意外な感じもしました。
『誰も知らない』良かったですね。心の底からドキドキさせてくれるような邦画がまた観たいです。