2005年09月03日

「ベルリン、僕らの革命」

飯田橋ギンレイホールにて「ベルリン、僕らの革命」を観る。

ストーリーのベースには、今現在のドイツ、ベルリンに生きる若者の思う理想、主義の為の“革命”がある。

“革命”という言葉と一番かけ離れたところに生きているように思える現代日本人である自分は、映画を観ている間中、生き方や思想について考えさせられた。

主人公達が自分の信じる理想主義を熱く語るたび、自分の全てを懸けてまで信じられる理想主義があるという事が羨ましくもあり、まぶしく見える。

しかし、理想主義の為に人生を懸けるのか、全てを捨てて理想に生きる事が出来るのか? と考えると、そんな熱い思想を持たない自分で良かったと安心する部分もある。

主人公の若者と相対する上流階級の代表のような中年男性ハーデンベルグとの討論では、どちらにも共感しながら、でも自分の立場は贅沢好きの大人の方に近いので、ハーデンベルグの方により共感したりもする。
            

彼等の“革命”は、上流階級の留守宅へ侵入し、家具や電化製品をオブジェのように積み上げたりして、「贅沢は敵だ。教育者より」というメッセージを残すというもの。

不法侵入は立派な犯罪だが、彼等のやっている事はどこか悪戯っぽくて、“革命”と言うには大仰な気がする。

物を盗んだり壊したりしないというポリシーが“革命”に通ずるのか。

でも主人公ヤンのパートナー、ピーターが時計を盗んだり、ピーターの恋人ユールとお遊び半分で家へ侵入したりと、若さ故の甘さが垣間見られ、革命なのかただ何かしたいだけなのか、と心配になってくる。

その甘さが逆に、この映画をとても現実感のあるものにしていて、“革命”とかけ離れた日々を生きる自分に、ほんの少しでも接点を感じさせてくれる。
そこにこの映画がスタイリッシュと言われる理由もあると思う。

主人公ヤンを演じるダニエル・ブリュールは「グッバイ、レーニン!」でも主演。
二枚目ではないけれど味のある顔つきに見入ってしまう。

それはピーター役のスタイプ・エルツェッグ、ユール役のジュリア・ジェンチも同じで、あまりに自然でリアルな演技と味のある顔つき、表情にドキュメンタリー映画を観ているような気分になる事があった。

デジタルカメラの粒子の粗い、ブレブレの映像が、夜の闇の場面では更に観づらくなるが、それがかえって本当に“教育者達”の活動を収めたライブビデオを観ているような気にさせる。

この“住宅占拠”の運動は、90年代半ば、壁が開いた後の東ベルリンで実際に行われていて、ハンス・ヴァインガルトナー監督もそのメンバーの一員だったそうだ。

普段自分の事を“大人”だと思う事はほとんどないけれど、この映画を考える時、いつの間にか自分が“大人”側の立場になってしまっているのかと思い知らされる。
政治的な理想や主義に自分なりの答えと、それらの思想に対する明確な立場を迫られる映画だ。

ベルリン、僕らの革命
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グッバイ、レーニン!
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4 政治風刺的悲喜劇
3 コミカルだけどシリアスな映画


不完全都市―神戸・ニューヨーク・ベルリン
平山 洋介
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戦争、災害、資本主義によって破壊された都市は再生に向かって動き出す。
都市計画の技術は空間の破壊/再建に介入するが、誰が誰のために、何の為に何を再建するのか。空間浄化の危険と不可能性をえぐり出す。

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posted by bakabros at 00:00 | 東京 🌁 | Comment(8) | TrackBack(16) | 外国映画

2005年09月01日

「バタフライ・エフェクト」

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飯田橋ギンレイホールにて「バタフライ・エフェクト」を観る。

*内容に深く触れているので観る前の方はご注意下さい*

“バタフライ・エフェクト”とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」と言われるような、初期条件のわすがな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、というカオス理論の一つ。
このタイトルと、過去を行き来するというストーリーからも結構期待するものがあった。

愛する女性の不幸な“今”の現実を変える為に、何度でも過去へ戻る男の話という設定は興味深いし、面白い。

監督のエリック・ブレス&マッキー・J・グラバーは、6年かかって脚本を書き上げ、既存の映画で見た事のあるようなシーンがあれば書き直したそうだ。

確かにオリジナルな発想もあるけれど、その裏で荒削りな部分も目立つ気がした。

ノートを読む時の文字が揺れて動き出す感じとかは、観ている方も本当に酔いそうで面白かった。ただ、ノートを読むだけで過去へ戻れるというのがちょっと簡単すぎる気もした。
記憶についての学問を学んでいたりして、父親の話もあったので、もうちょっと何か科学的な仕組みがあるのかとちょっと期待し過ぎたのかもしれない。

始まりから中盤まで、記憶が瞬時に吹っ飛ぶようなスピード感のある映像は、謎を隠したまま観客の興味を引っ張って行く。それがちょっと長いので、少しイライラしてくるが、それも映画に入り込んでいる証拠。

過去へと話がさかのぼるようになってからは、ストーリーも急展開していき、ついていくのがやっとになってくる。

そして、出口の見えないまま、意外なラストへと導かれていく。

この映画は「映画史上最も切ないハッピーエンドの物語」と謳われている。

確かにラスト前の出来事はとても切なくてちょっとびっくりした。
でも、その後のエンディングは、ハッピーエンドだった。

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には、劇場公開版とは異なるエンディングのディレクターズカット版本篇が封入されているという事なので、もしかしたら本当の結末はもっと切ないものだったのかもしれない。

あと、公式サイトにケイト(エイミー・スマート)のウエディング姿と思われる写真が使われているのだけれど、こちらも劇場公開版本編には出てこなかった場面なので、ディレクターズカット版か、未公開シーンに収録されているのだろうか。

個人的には、子供時代の子供達の凶悪ぶりがとても恐ろしくて、「子供には見せられない」とか、実際虐待の経験を持つような人がこの映画を観たらどう感じるのだろうか? などと心配してしまった。
アメリカ映画は、本当にこういう児童虐待、子供の頃に受けたトラウマによる話が多い。
いじめや虐待が、必ず現在に何かしらの影響を及ぼしているという視点は頷けるけれど、そんなに虐待が多いのかとアメリカの現状も心配になる。

ちょっと「アイデンティティー」を思い出していたら、トミー役のウィリアム・リー・スコットは「アイデンティティー」にも出演していた。

アシュトン・カッチャー出演作を観るのは初めて。
イケメンで話題なので顔は知っていた。体が大きくて、何を着ても映える、無精ヒゲでもいい男。演技も上手だし、自然と目がいくようなオーラがあって、他の作品も観てみたくなる。
エイミー・スマートも初めて観る。
庶民的な顔立ちがもの凄くリアルで、売春婦役ではちょっと引いてしまう程の凄みがあった。

アシュトン・カッチャーの母親役のメローラ・ウォルターズは、アシュトン・カッチャーと10歳しか歳が違わない! 青年役のアシュトン・カッチャーと同じ年頃の役からスタートして、メイクと演技力で末期ガン患者までを演じ分ける。「ベートーベン」と「マッチスティック・メン」にも出演。

ただのサスペンス・ラブ・ストーリーとしてだけではなく、過去の罪と贖罪の物語としての普遍的な問題を兼ね備えている重みが、この作品のヒットと評判の良さの理由だと思う。

そういう点では、「フラットライナーズ」を思い出した。

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posted by bakabros at 00:19 | 東京 🌁 | Comment(9) | TrackBack(18) | 外国映画

2005年08月31日

「ダーティ・ファイター」

スペースカウボーイ 特別編
ミリオンダラー・ベイビー」の記事で、クリント・イーストウッドの映画で唯一面白かったのは「スペースカウボーイ」だと書いたけれど、今日TVで
ダーティファイター 燃えよ鉄拳」を初めて観て、一番面白いクリント・イーストウッド映画は「ダーティファイター 燃えよ鉄拳」に決定!


ダーティファイター 燃えよ鉄拳
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4 見てない人はみましょうね。

クリント・イーストウッド演じるファイロは長距離トラックの運転手。ケンカの腕を活かして、賭けボクシングのアガリを貰う裏稼業も請け負っていた。
その商売の経済面を取りしきるのが親友のオービル(ジョフリー・ルイス)とチンパンジーのクライド。ファイロが全米各地の荒くれ男たちを相手に捲きおこすケンカと、恋を猫く。

と、あらすじに書いてあるのだけれど、クライドはチンパンジーじゃなくて、オランウータンですから!
1980年当時はオランウータンとチンパンジーの区別もつかなかったのだろうか??

その、クリント・イーストウッドの相棒を演じるクライド役のオランウータンが良い! 良すぎる! 上手すぎる!!

猿科の動物が大好きな自分は、クライドの登場シーンを見逃さない為にとTVに釘付け。
あまりにも自然な演技力に、バーで飲んでるシーンなどではしばしば見落としてしまった。

天才チンパンジーパン君も負けそうなその芸の多さと、ストーリーに組み込まれる演技の自然さに、クライドの出演シーンには唸りっぱなし。

クライドの出来る芸を元に、脚本を書いたか、クライドがある程度出来る事をベースにお話を作っているんだろうけれど、その完成度の高さに感動してしまう。
ほとんどのオチはクライドネタだし、その終始ゆったりとした落ち着いた動きにうっとり。
クライドはストーリー上で恋もするし、ベッドシーンまで!

映画その物はとてもベタなアクションコメディだけれど、メインのケンカシーンは、今観ると拍子抜けしてしまう程の迫力の無さ。

だから余計にオランウータンとの絡みが際だって見えてとても面白く、映像的にも重要になってくる。
後はクリント・イーストウッドのママ役のルース・ゴードンがまた凄く良い!
中年暴走族の女郎蜘蛛(ブラックウィドー)軍団もお約束だけど楽しくて好き♪

ダーティファイター
ダーティファイター
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5 大ヒット作

実は今日観たのは「ダーティファイター」(1978年)の続編の「ダーティファイター 燃えよ鉄拳」(1980年)らしく、その前作に出て来るオランウータンと、「ダーティファイター 燃えよ鉄拳」のオランウータンは別サルらしいので、こちらもチェックしてみないと!

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posted by bakabros at 23:24 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(1) | 外国映画

2005年08月25日

「クレールの刺繍」

image_20.jpgヤマハホール「クレールの刺繍」試写会。
霜の降りたような土のアップから始まる。

寡黙に打ち沈んだ女性2人が刺繍によって再生していく姿を、陰影深い絵画のような映像の中、ひと針ひと針ビーズを刺繍していくように丁寧に描き出していく。

この映画の持つ質感、空気感に引き込まれ、心地の良い時間を過ごす。
    
17歳のクレールは妊娠5ヶ月になっても誰にも相談出来ずに、“匿名出産”を決心する。
大好きな刺繍の腕を活かして、オートクチュールの刺繍職人であるメリキアン婦人のアトリエで働く事になる。
一人息子を亡くしたばかりのメリキアン婦人と、出産という未知の世界と向き合わざるをえないクレール。
不器用で言葉少なな二人は、刺繍のひと針ひと針を通して会話し、向き合って行く。


フランスの片田舎、煉瓦の家々の町並み、緑深い森や霧に霞むスモーキーブルーの湖
冷たい風や、雨の前の湿り気を含んだ空気感、キャベツ畑の土の匂い画面から匂い立つような、本物の空気をまとった風景。

自然の中で、ゆったりとして落ち着いた、でも正確な時間が流れていく。

日々お腹が大きくなっても、息子の死に打ちひしがれていても、全ての物に同等に流れていく時間。

森の中でも室内でも、その正確な、でもゆったりとした時間と、湿り気のある空気感が登場人物達を包み込んで、息吹を与えている。

映画の中でドラマチックな事が起こっても、大きな時間と空気の流れの中で、それは淡々とした日々の中の、自然の摂理のように当たり前の風景に見えてくる。
trailer_DSL.jpg
キャベツを畑から収穫し、土で汚れた手を牛の乳で洗う。

納屋で話す時、お香を焚く女友達の手慣れた仕草。

うなぎをさばく母親の愚痴。

そして刺繍の美しさ!


女性にしか描けない感情と映像がある。
      
クレールを演じるローラ・レマネクのデビュー作は「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」。
豊かな赤毛のクリクリパーマ、憂いのある表情が印象的。

映画の中の、グリーンを基調にした親しみやすいファッションがとても可愛くて真似したくなる。
グリーンのモヘアのセーターに少しずつ色味の違う、グリーンのカーディガンコート
ターバンのような巻き方で印象的な帽子、ケトルもグリーン

メリキアン婦人を演じるアリアンヌ・アスカリッド(「マルセイユの恋」でセザール賞受賞)は、黒を基調とした控えめな服装ながら、バックシームのストッキングや、パリ帰りのファッションがドキリとさせる、抑えた色気が美しい。

長編デビュー作の「クレールの刺繍」で、カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリを獲得したエレオノール・フォーシェ監督。

この物語は、フォーシェ監督の祖母や母親との関係と思い出、自らの出産体験がきっかけだそう。
淡々としながらも、後からじわっと思いだすような、忘れられない光景が深く心に刻まれたような、ただの映画鑑賞以上の体験を、映像がさせてくれた。

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posted by bakabros at 03:08 | 東京 ☔ | Comment(8) | TrackBack(19) | 外国映画

2005年08月24日

「頭文字D THE MOVIE」

 ヤマハホール「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」試写会。
 原作コミックに魅了された「インファナル・アフェア」シリーズの監督、アンドリュー・ラウ&アラン・マック監督を筆頭に、プロデューサー、脚本、音楽チームまでスタッフ・キャストが再集結して、日本の漫画「頭文字(イニシャル)D」を映画化するという事でとても楽しみにしていました。
1000359_01.jpgただ、日本公開が吹き替え版のみの上映になるらしいという事が判明してからは期待感も半減
幸いタレントや俳優ではなく声優による吹き替えだったので、吹き替えに関してはまずまずか、それ以上の出来だったと思います。
俳優の演技力あっての上での話だけれど、声だけの演技で笑わせる声優さんは、本当に凄い!

この映画で観たかったもの、期待したのは、香港映画のスタッフ・キャストで、日本漫画を群馬ロケした上に、広東語のセリフというアンバランスさや異国感のようなものだったので、吹き替えは残念でした。
試写会場には小学校低学年くらいからと結構小さい子供を数人見かけたので、子供向けとしては吹き替えで正解なのかもしれないけれど。子供達には大受け、大人の男性も女性も結構うけてました。

吹き替えでも聞き取りづらいセリフがいくつかあったりもしたし、原作漫画のファンはどう感じるのかわからないけれど、映画好きの大人としては字幕で観たかったところ。

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この峠を攻める走り屋漫画が、10年間、31巻単行本化される程の人気だという事と、一体どうやって話を10年も膨らませられるのかという疑問と共にとても興味が湧きました。

この漫画の魅力は、家業である豆腐屋の配達をする間にドライビング・テクニックを身につけた主人公藤原拓海が、初めはレースに興味が無く、峠レースのスペシャリスト達と出逢い、父親譲りの走りの才能を開花させ、レースへと目覚めて行く、という設定やストーリーと、元レーサーで今は飲んだくれの豆腐屋の父親、バイト先のガソリンスタンドのダメ息子 樹とか、キャラクターの魅力の面白さなのだと思います。
今現在の「頭文字(イニシャル)D 」(31) がどうなっているのかは知らないけれど。

車や車のレースに何の興味もない自分にとっては、峠を攻めるとか、ドリフトや、今映っている車がハチロクなのかランサーなのかスカイラインなのかすらわからなくて、少し戸惑います。
ただ、そんな自分にでも、CGなし、高橋レーシングスタントによるレースシーンの凄さは充分に伝わってくるし、攻めたり、タイムを競ったり、レースする事の面白さや迫力には惹かれるものがありました。
あとは、車がいかにもスピードの出そうなスーパーカーのようなものでなくて、一昔前の四角く角張ったタイプの車種で、峠を攻めるには向いて無さそうな車ばかりなのも良い感じ。
一番驚いたのは、群馬の秋名山の峠の美しさ!
その峠道の曲がり具合と、道路以外一面に広がる緑の木々の景観の美しさには息を呑みます。
原作コミックを読んだ人は映画を観たくなるだろうし、映画を観た人は原作コミックを読みたくなると思います。
そして秋名山の峠へ行きたくなります。

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カチンコ「頭文字D」の監督、制作、キャストによる香港版「ゴッド・ファーザー」! 
ショーン・ユーエディソン・チャンチャップマン・トウアンソニー・ウォン出演作「インファナル・アフェアII」「インファナル・アフェアIII」の感想記事カチンコ

ジェイ・チョウ写真集 半島鉄盒―Japanese Special Edition 台流ファンCLUB―F4・ジェイ・チョウ登場&注目スター8人を台湾で直撃!!
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主演のジェイ・チョウは、漫画のキャラではエディソン・チャン演じる高橋涼介の方に顔が似ている気がする。台湾での長者番付一位、作曲、シンガーとしてアジアの音楽シーンをリードし、華流No.1の人気!
頭文字D THE MOVIE 公式ビジュアルBOOK
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聴/エディソン・チャン(陳冠希)もの凄く気になる物を発見!『聴/エディソン・チャン(陳冠希)
←これ、エディソン・チャンが歌っているの!? まるでしりあがり寿のようなイラストのCDジャケット。音楽Jacket占いのR氏に占って貰いたくなる程ステキ!




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ジェイ・チョウの楽曲をモチーフにした「尋找周杰倫」(日本未公開)。恋に臆病なレコード屋店主役を演じるショーン・ユー。


インファナル・アフェア II 無間序曲」に続き「頭文字D」では脇役ながらも存在感のある魅力的な表情を見せてくれます。

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posted by bakabros at 00:44 | 東京 🌁 | Comment(19) | TrackBack(56) | 外国映画

2005年08月23日

「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」

ヤクルトホール「ファンタスティック・フォー」試写会。
キャストで知っているのが「セルラー」のクリス・エヴァンスと、ジェシカ・アルバくらい。

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] <2枚組特別編>
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] <2枚組特別編>

原作は1961年に誕生したアメリカンコミックで、「スパイダーマン」や「X-MEN」の出版社“マーベル”の作品。

Fantastic Four: 1 2 3 4 (Marvel Knights) Ultimate Fantastic Four: Doom (Ultimate) Ultimate Fantastic Four: The Fantastic (Ultimate)
Fantastic Four: 1 2 3 4 (Marvel Knights)
Ultimate Fantastic Four: Doom (Ultimate)
Ultimate Fantastic Four: The Fantastic (Ultimate)

「スパイダーマン」や「スター・ウォーズ」、「Mr.インクレディブル」に影響を与えたという事で、興味津々。

「スター・ウォーズ」に関しては、“「Dr.ドゥームはダース・ベイダーの元ネタのデザイン」というファンがいる”という曖昧な記述のみで、そう言われると確かに似ているかもしれないけれど、「ファンタスティック・フォー」を観る直前に三回目の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観て、その圧倒的なストーリー展開と映像と世界観、キャラクター達の魅力に魅了された後だったので、もし少しでも何か感じたとすれば、「ダース・ベイダーの真似か」位で、その姿を見ても何も連想する事が出来ないほどショボかった。

「Mr.インクレディブル」に関しては、全くそのまんま、ゴム人間とか、インビジブルウーマンとか、こんなにあからさまに真似してよく映画化出来たな!? と逆に感心してしまう程、設定が同じだった。

「Mr.インクレディブル」が先に公開された事によって、この「ファンタスティック・フォー」の内容に変更を余儀なくされ、公開が遅れたらしいけれど、なぜ本家の方が立場が弱いのかが不思議。

Comics Creators On Fantastic Four Fantastic Four/iron Man: Big in Japan (Fantastic Four (Graphic Novels))
Comics Creators On Fantastic Four
Fantastic Four/iron Man: Big in Japan (Fantastic Four (Graphic Novels))
      
まず、主役の天才科学者リード役のヨアン・グリフィスと、元彼女スー(ジェシカ・アルバ)を取り合う事になる実業家ビクター役のジュリアン・マクマホン。この二人って一体誰なの!? 知名度低い上にパッとしない容姿と演技で、映画の格を何ランクも下げてしまっている感じ。
もう少し他に誰かいなかったのか?? と心配になってしまう。

クリス・エヴァンスは「セルラー」と同じ様なマッチョでお馬鹿な二枚目役を好演。
「セルラー」の時の方がもっと格好良くて魅力的だった気がするのは、髪型をボールヘッドにしたから? ちょっと痩せすぎ??
軽薄で憎めない役柄はぴったり。笑い所は全部持っていっていた。
上手なので、もっと違った役柄も観てみたい気がする。

ジェシカ・アルバの映画を観るのは初めて。「シン・シティ」の映像などで顔はよく見かけているので初めてな気がしない。スカーレット・ヨハンソンかブリタニー・マーフィかジェシカ・アルバかという位、可愛くてセクシーな女性1.2位を争っている。(自分の中で)
彼女は金髪よりも、黒髪の方が似合う気がする。きっと元は黒髪なのだろうし。

Fantastic Four: The Making Of The Movie (Fantastic 4) Fantastic Four: The Making Of The Movie (Fantastic 4)

試写会場には小学校低学年くらいの子供も何人かいて、楽しんだ様子だった。
会場もそれなりに受けていた。
子供が好きそうなストーリーと見せ方だった。

ひらめきファンタスティック・フォー」公式サイトで画期的なプレゼント! なんと、宇宙旅行が当たる!!

「マーベル」1/4スケールフィギュアシリーズに、ファンタスティック・フォーの宿敵としてもお馴染みのDr.ドゥームが大迫力で登場!
Marvel - 1/4 Scale Figure: Dr. Doom
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ファンタスティック・フォー Mr.ファンタスティックアーム
伸縮自在のMr.ファンファスティックの手がアイテム化!ボタンを押すと手が伸び、トリガーをひくと物をつかめるという機能搭載!お手軽な価格で『ファンタスティック・フォー』のリーダー気分!

ファンタスティック・フォーのおもちゃ面白すぎ!! マジックハンド好きとしてはこれは買い!
映画よりもオモチャが面白いって、やっぱりお子様向き!?
キャラクターの出来は良いという事かな。

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posted by bakabros at 01:43 | 東京 🌁 | Comment(15) | TrackBack(75) | 外国映画
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