2007年08月24日

『ゾディアック』

全米史上初の劇場型連続殺人事件。奇妙な暗号で世界を挑発した犯人は自らを『ゾディアック』と名乗った。未解決の連続殺人事件を映画化という事で、『ハリウッドランド』のような微妙な結末や、『ブラック・ダリア』のようなついていけない感じかと思いきや、しっかりとした答えを、台詞や映像でなく、俳優の演技だけで見せてしまうクライマックスは素晴らしかったです。

オリジナル・サウンドトラックスコア「ゾディアック」 オリジナル・サウンドトラックスコア「ゾディアック」
2002年の『パニック・ルーム』以来となるデヴィット・フィンチャー監督作品。

zodiac01.jpgひたひたと迫ってくる恐ろしさ。長さを感じさせない、ゾディアックに迫っていく2時間37分。
犯人とおぼしき人物への迫り方、そして答えの見せ方が良かったです。どうしても犯人に辿り着けないという事が、こんなにも、1人の人間を悪魔のように思わせてしまうという、恐怖心そのものをヒリヒリとあぶられ、人間の暗部を覗き見しているような本物のスリルがあります。
淡々と描かれる謎解きよりも、ゾディアックに取り憑かれて夢中になっていく男達の心理描写そのものがサスペンスで面白かったです。

zodiac02.jpg前半は事件の概要を時系列で、新聞社の記者と漫画家、二人の刑事が追って行き、多くの視点から描かれますが、後半はゾディアックに取り憑かれた漫画家ロバート・グレイスミス(ジェイク・ギレンホール)の視点にフォーカスされて行きます。この辺りの違和感のなさは見事。観客はここからグレイスミスの視点になり、彼と一緒にグッとゾディアックに近づき、その恐怖を味わう事になります。

容疑者と近いと思われる人物の家で、グレイスミスが遭遇する感覚は、純粋な恐怖心からのスリルとサスペンスで、それがただの脅かしでないところも凄く良かったです。

ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr、クロエ・セヴィニーという渋めの個性演技派揃いのキャスティングも抜群。

未解決事件を映画化したブライアン・デパルマ監督の『ブラック・ダリア』ですが、なんとデヴィット・フィンチャーが当初監督するはずだったそうです。フィンチャー版の『ブラック・ダリア』も観てみたい気もします。

未解決殺人事件を描いた作品では、韓国映画『殺人の追憶』が秀逸ですが、それと同じくらい面白かったです。

ゾディアック ゾディアック
映画でジェイク・ギレンホールが演じた新聞漫画家ロバート・グレイスミス著の原作。

ゾディアック 実録!!ゾディアック 〜血に飢えた殺人鬼の刻印〜
ゾディアック デヴィット・フィンチャー版に先駆け(!?)2005年公開のアレクサンダー・バークレー版『ゾディアック』。
実録!!ゾディアック 〜血に飢えた殺人鬼の刻印〜 犯罪小説家、ローレンス・ブロックが専門家らの証言と再現映像を交えながら事件の真相に迫るドキュメンタリー。

『ハリウッドランド』の感想記事はこちら。
『ブラック・ダリア』の感想記事はこちら。

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posted by bakabros at 11:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(9) | 外国映画

2007年08月03日

『プロヴァンスの贈りもの』

『プロヴァンスの贈り物』(『A GOOD YEAR』) ラッセル・クロウが証券取引をバリバリ捌く豪腕トレーダーにどうしても見えませんでした。あと、子供時代のフレディ・ハイモアとのギャップが最後まで埋まりませんでした(^▽^;)

agoodyear01.jpg舞台は陽光ふりそそぐフランス、プロヴァンス地方。ロンドンで超多忙な日々を送るマックス(ラッセル・クロウ)が、遺産相続の為に子供時代を過ごしたヘンリーおじさんのシャトーを訪れたことから始まる、新しい出逢いと自分の中の変化。ふと立ち止まりこれまでの人生を振り返り、心にたまっていた塵や垢を落とすように次第にプロヴァンスの地に惹かれて行く。

リドリー・スコット監督とラブ・ストーリーって、少し意外な組み合わせな感じがします。この作品、結構色んな媒体で大きく宣伝されているのですが、どれも広告ターゲットが若い女性のようです。そのつもりで観たら、ちょっとイメージが違った感じ。

agoodyear03.jpg主人公は40代(?)男性なので、当たり前だけど男目線なストーリー、物語な気がしました。
仕事バリバリ→突然の休暇で故郷へ→運命の出逢い→スローライフへの目覚め、という流れは働く女性にとっても共感出来る事だとは思いますが、なんとなく「おじさんの夢」物語のような感じがありました。
勿論、性別年齢問わず、このストーリーに共感する人は沢山いると思います。今の自分の仕事や私生活の状況によって、凄く見方が変わりそうな気がします。

プロヴァンスの贈りもの
原作はピーター・メイルのプロヴァンスの贈りもの
リドリー・スコット監督と原作者のピーター・メイルは、かつて1970年代にロンドンの広告業界で共に仕事をしてきた30年来の友人。
実際プロヴァンスに定住しているメイルと、別荘とぶどう園を所有しているスコット。まるで映画の中の登場人物そのものですね。このお話のきっかけも、スコットがアイデアを出したんだとか。
映画はそんな二人の関係や、私生活が垣間みられるようなリアルさのありました。
観る前は詳しくは知りませんでしたが、後からいきさつを知ると、尚更おじさんの映画に思えてきました(^▽^;)

agoodyear02.jpgプロヴァンスの穏やかでゆったりとした時間の流れ方、ぶどう園のワイン醸造の裏側などは興味深かったです。

ヘンリーおじさん役のアルバート・フィニー、運命の女性ファニー役のマリオン・コティヤール、友人の不動産業者チャーリー役のトム・ホランダー、『不完全なふたり』のヴァレリア・ブルーニ・テデスキなど、キャスティングも良かったです。

ぶどう園を切り盛りするデュフロ夫婦のキャタクターが楽しかった(^^)
特に、マックスとデュフロのテニス対決はもの凄いスピード感と迫力! こんな激しいテニスシーンを観たのは初めてです。さすがリドリー・スコット! と思わせるシーンでした。

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posted by bakabros at 11:12 | 東京 ☁ | Comment(3) | TrackBack(11) | 外国映画

2007年07月31日

『トランスフォーマー』

スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督でおくるSFアクション。1980年代に人気を博した日米合作のアニメを実写化した『トランスフォーマー』
あまり期待していなかったのですが、想像以上に凄かったです。何がって、トランスフォーム(変身)が! 変身といっても、メカ→ロボットへの変身限定。これを、見ていて面白いと思えるかどうかがこの映画の全てかと。144分、退屈する事はありませんでしたが、久しぶりに映画鑑賞中に気が遠くなり、明日の献立を考えちゃいました(^▽^;)

トランスフォーマー Transformers: The Movie Guide Transformers: The Ark-A Complete Compendium of Character Designs (Transformers)
トランスフォーマー サウンドトラック
Transformers: The Movie Guide ムービーガイド
Transformers: The Ark-A Complete Compendium of Character Designs (Transformers) キャラクターデザイン本

とにかく突っ込みどころ満載なんですが、原作がアニメだからなのでしょうか?
それとも、アニメとは全く別のオリジナルストーリーなのかな?
おかしな事が沢山ありますが、全く無視して単純にメカ→ロボットへのトランスフォームを楽しむ映画かと思われます。
あとは、皆でわいわい突っ込みながら観たら楽しめるかも。
メカ→ロボットへのトランスフォームも、初めは「おお〜っ!」という新鮮な驚きがありましたが、ずっと一緒で、何度も繰り返すので、途中からもうお腹いっぱい(^▽^;)
トランスフォーム好きにはたまらないんだろうなぁ〜、とずっと思いながら観てました。

主演のシャイア・ラブーフ、頼りなげな一見パッとしない感じですが、なぜか凄く印象に残る俳優さん。『コンスタンティン』で観ただけなのに、すぐに彼だ! と思いました。『インディ・ジョーンズ4』にも出演するそうで、今から楽しみです。
他の若手キャストはほとんど知らない俳優さんだったのですが、ジョン・ヴォイトとジョン・タートゥーロの出演がグッと映画を引き締めている感じで、良かったです。

結構ファンの裾野が広そうだし、シリーズ化もありそうな感じですが、どうなんでしょうか。日本での評判や興行収入が気になるところです。


TRANSFORMERS MUSIC LABEL CONVOY playing ipod speaker (仮) TRANSFORMERS MUSIC LABEL CONVOY playing ipod speaker (仮)
トランスフォーマーには全く興味ないのですが、コレは欲しい♪ iPod専用スピーカーになるコンボイ! これ、ロボット本体が本当にこの形になるんでしょうか!? トランスフォーマーの仕組みが今ひとつわかっていないのですが、だったらスゴイかもexclamation&question

トランスフォーマー オプティマスプライム ボイスチェンジャー トランスフォーマー ムービー スピードダイアル MA-07 トランスフォーマー ムービー オプティマスプライム MA-01
左)トランスフォーマー オプティマスプライム ボイスチェンジャー
オートボッツ軍団総司令官 オプテイマスプライムの頭部がデザインされたヘルメット型ボイスチェンジャー。劇中のオプテイマスプライムの英語のセリフと、トランスフォーマー独自の変形音を出せて、声をトランスフォーマー達のような機械音に変換できるexclamation
中)トランスフォーマー ムービー スピードダイアル MA-07
これ、出突っ張りで大活躍してたあの小さいロボットの携帯変身バージョンかな? こいつが一番強かった気がします(^▽^;)
右)トランスフォーマー ムービー オプティマスプライム MA-01
やっぱりもとがおもちゃですから、おもちゃの完成度は高いし色んなタイプの物がありますね〜。こういう映画はおもちゃが面白いです。ヘルメット型ボイスチェンジャーにはグッときました(⌒∇⌒)☆


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posted by bakabros at 23:45 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(56) | 外国映画

2007年07月14日

『魔笛』

初めて観る、ミュージカルのようなシネマオペラ。モーツァルトの耳馴染みのある旋律がいっぱいに詰まった、目と耳で体感する映画『魔笛』(『THE MAGIC FLUTE』)

映画「魔笛」オリジナル・サウンドトラック 映画「魔笛」オリジナル・サウンドトラック

tmf.jpg『恋の骨折り損』『ヘンリー5世』などシェイクスピア劇の映画化で有名なケネス・ブラナー監督が、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが最後に書いた人気オペラ『魔笛』を映画化。
舞台を古代エジプトから第一次大戦下のヨーロッパに移し、『魔笛』の楽曲全22曲に乗せ、斬新な新解釈と大胆な映像で綴るファンタジー・ラブストーリー。

第一次世界大戦前夜のヨーロッパ。兵士タミーノは戦場で命を失いかけたところを、夜の女王に仕える3人の侍女に救われる。女王から魔法の笛を贈られ、暗黒卿ザラストロに誘拐された娘パミーナの救出を頼まれる。タミーノは小鳥を愛する小心者の兵士パパゲーノと共に、パミーナの救出へと旅立つが…。

出演者はほとんどが映画俳優ではなく、ザラストロ役のルネ・パーペ他、世界最高峰のオペラ界のスター歌手たちが集結しているそうです。
主役を演じるのは実力派テノールのジョセフ・カイザーと英国出身の新星エイミー・カーソン

tmf01.jpg『魔笛』は、“歌芝居”(ジングシュピュール)という形式で、ストーリーを進める為に適度に台詞が挟まれている、ミュージカルの原点と言われるオペラ。なので、このシネマオペラはとても観やすかったです。そして『魔笛』を全然知らなかった私でも、何曲も聞き覚えのある曲が流れて楽しかったです。

ストーリーの大筋は、「魔法の笛に導かれて出会った恋人達の奇跡の愛の物語」ですが、パミーナの母親である夜の女王の本性とか、ザラストロの立場とか、パパゲーノとパパゲーナの登場、三人の侍女と三人の童子の存在とか、よく考えてみるとよくわからない事が沢山ありましたが、そのまま勢いでフィナーレへと突き進んで行く感じ。
元々オペラなので、ストーリーというよりも曲を聴くものなのだろうな、と思いながら観ていました。
曲は歌詞がわからなくても、メロディと歌声を聞いているだけでも楽しくなるような曲が多くて楽しめました。

今回は映画を見る前に、ソプラノ歌手佐藤美枝子さんの独唱で、「夜の女王」を生で聴く事が出来ました。オペラには全く無知ですが、サビは知っている曲だった事と、超高音アリアの迫力と美しさを体感出来たのはとても貴重な体験でした。
オペラを生で聴くのも初めてでしたが、本当に凄いの一言。声量やメロディや抑揚や、スタッカートなどの技量も含めて、人間の体がこんなに美しい音色を奏で、こちらの体や心、魂までを震わせてくれる事が出来るなんて! 凄くストレートに響いて来て、感動しました。オペラその物にもとても興味がわいたので、今度是非一度、オペラを観に行ってみたいなぁと思います(*^-^)☆

アリア アリア 佐藤美枝子さんのアリア集。モーツァルトの『魔笛』から二曲収録されています。

モーツァルト 歌劇《魔笛》全曲 魅惑のオペラ 5 魔笛 モーツァルト
モーツァルト 歌劇《魔笛》全曲 魅惑のオペラ 5 魔笛 モーツァルト 全幕完全収録のDVDと解説・対訳つきのDVDブック。モーツァルトの曲は、歌詞がわからなくても聴いていて楽しいのですが、歌詞の意味を深く理解すれば、きっともっと楽しめる筈。まずは『魔笛』から勉強してみます(^^)♪

モーツァルト「魔笛」 モーツァルト「魔笛」 イングマール・ベルイマン監督による1974年の映画化作品。これと見比べて観るのも面白そうですね。


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posted by bakabros at 23:10 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(14) | 外国映画

2007年07月11日

『レミーのおいしいレストラン』

待ちに待ったピクサーの新作アニメーション『レミーのおいしいレストラン』(『RATATOUILLE』)。初めて画を見た時は「可愛くないネズミだな〜」と思いましたが、実際スクリーン上で動き回り、喋り、料理するレミーを観てみると、意外と可愛い(^^) ストーリーの面白さと楽しさにグングン引き込まれ、ラストには本当に胸が熱くなる。観ている間、ピクサー作品であること、アニメーションであることを忘れてしまった初めてのピクサー作品。夢があり冒険があり友情があり、魔法のような奇跡がある。老若男女が楽しめる、アニメーションを超えた作品です。

レミーのおいしいレストラン オリジナル・サウンドトラック レミーのおいしいレストラン オリジナル・サウンドトラック

物語の舞台はパリの五つ星レストラン『グストー』。主人公はネズミなのに驚くべき料理の才能を持つレミー。そんなレミーが料理の苦手な見習いシェフ、リングイニとの出会いが、信じられない奇跡の始まりだった……。

ramy02.jpgピクサー作品の大ファンですが、ファン故にいつも新作を観る前には期待と不安が入り交じります。今回もあまり可愛くないネズミが主人公という事で心配していました。
それが、観てみてびっくり。命を吹き込まれたレミーの動きや表情の1つ1つがとにかく魅力的で、可愛くて、ユーモラスで、夢があって、楽しい! 久しぶりに映画、それもアニメーションを観てうっとりしてしまいました(『トイ・ストーリー』以来!?)。

観る前は、もっとネズミだらけのお話なのかと思っていたのですが、中盤はレミーと、リングイニとのシーンがほとんど。その描き方も“ネズミ同士は喋り合う”けれど、“ネズミと人間は喋れない”というルールに基づいていて、そのファンタジーとリアルさの曖昧な感じも良かったです。レミーは人間の言葉を理解しているので、人間と表情やしぐさで会話する事は出来るんですけどね。

そして、この難しい異種間のコミニュケーションを、一体どうやって取るのか? という難しい問題を、アッと驚くようなやり方で解決していくのですが、これがまた独創的なアイディアで面白かったです。最初は無理があるかな? と思いましたが、その動きその物もおかしくて、奇想天外だけれど夢があるなぁと楽しくなりました。

そもそもアニメーションなので、なんでもアリなはずなのに、奇想天外などと思ってしまうのは、登場人物たちのキャラクター、人物設定がとてもしっかりと描かれているからだと思います。
ramy01.jpgひょろっとして頼りないリングイニのダメダメさとお調子者な感じ。
ずる賢くて傲慢、金儲けと自己保身ばかりのスキナー
勝ち気で料理が恋人、男社会の中でタフに働く女性シェフ、コレット
料理に対して頑固なまでにストイックな料理評論家、イーゴ
ポジティブにレミーを励まし応援する守護天使、天才シェフのグストー
そしてネズミ界でも、食いしん坊だけど味音痴のレミーの兄エミール

それぞれのキャラクターがしっかりと呼吸して、日々を過ごしている感じが伝わってくるので、自然と物語にグイグイ引き込まれて行き、ファンタジーの中のリアル、リアルさの中のファンタジーを堪能させてくれるのです。

ネズミの動き1つ1つとっても、説得力があって、擬人化しているのに、本当にネズミの動きに見えてくる。
緻密なリサーチと、それに基づくオリジナルな表現方法の開拓精神に支えられ、細部まで凝りに凝った美しいアニメーションは、観ているだけで幸せな気分になります(*^-^)

そして、何よりも「料理」という、本当に基本的だけれど奥が深い題材をテーマにしていて、高級レストランのテイストもたっぷり味わせてくれながら、家庭料理の大切さも忘れない、作り手の目線の温かさにホッとしました。イーゴのあのワンシーンにはシビレました(*^-^)

リングイニの顔が、誰かに似ているようでずっと考えています。
八の字眉と大きく白目がちな瞳、大きな鼻と鼻の下から、アゴがない感じ。
これは……、ニコラス・ケイジか!? でも即座に「髪の毛が違う」と指摘されました。それはわかってるって( ̄へ  ̄ ;)!

The Guide To Remy's World (Ratatouille) What's Cooking?: A Cookbook for Kids (Ratatouille) Remy's Adventure in Paris (Ratatouille)
The Guide To Remy's World (Ratatouille) 映画のガイド本
What's Cooking?: A Cookbook for Kids (Ratatouille) 子供用のクッキングブック♪
Remy's Adventure in Paris (Ratatouille) 映画のキャラクターのマグネット付☆

監督は『アイアン・ジャイアント』『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード。

レミー役のパットン・オズワルトはハリウッドきってのコメディアン。『ズーランダー』、『マグノリア』などにも出演。

リングイニ役のルー・ロマノの経歴を読んでスタッフ欄かと目を疑ったのですが、イラストレーターやデザイナーとして『パワーパフ・ガールズ ムービー』、『アイアン・ジャイアント』などに関わり、その後ピクサーに入社し、プロダクション・デザイナーとして『Mr.インクレディブル』のキャラクターと背景のデザイン監督として参加しているそうです。スタッフが表舞台にも登場したんですね〜! 

グストー役のブラッド・ギャレットは、『ラブソングができるまで』『キャプテン・ウルフ』などに出演。『バグズ・ライフ』のカブトムシのディム役、『ファインディング・ニモ』ではフグのブロート役でも声の出演。

スキナー役で『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイアン・ホルム、また、ピーター・オトゥールが地獄の料理評論家イーゴ役を演じているのも聴き所。

映画自体がとても面白かったので、吹き替え版でもまた観たい! と思います(^^)♪

レミーのおいしいレストラン レミー&ブレッド (ボールチェーン付) レミーのおいしいレストラン マグネット付ぬいぐるみ / レミー&いちご レミーのおいしいレストラン レミー (2S) レミーのおいしいレストラン パズルランナー
レミーのおいしいレストラン レミー&ブレッド (ボールチェーン付)
レミーのおいしいレストラン マグネット付ぬいぐるみ / レミー&いちご
レミーのおいしいレストラン レミー (2S)
レミーのおいしいレストラン パズルランナー
レミーのピンクの丸くて大きなハナが線香花火の先っちょみたいで可愛かったです(^○^)☆


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posted by bakabros at 15:49 | 東京 🌁 | Comment(8) | TrackBack(42) | 外国映画

2007年07月08日

『アドレナリン』

毒を盛られ、アドレナリンを出し続けないと即死亡! 一体どんな事をして、アドレナリンを出し続けるのか!? 漫画のようなストーリー展開のノンストップ・クライム・アクション、『アドレナリン』(『CRANK』)。コメディタッチで笑えます(^^)

Crank Crank 映画のオリジナルサウンドトラック

crank.jpgタランティーノ・ムービーや、『スナッチ』、最近観た映画では『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』などを連想するテイストですが、ストーリーはいたってシンプル。「アドレナリンを出す為に、一体何をやらかすのか?」というのが興味津々なところですが、それが1つ1つ細かくて、小ちゃいことに笑えます。
ショッピングセンターを車で暴走とか、バイクの手放し乗りとか派手なものから、町中で衆人環視の中のセックスと、R15なシーンも勢いで笑わせちゃいます。
大音響の曲に合わせてヘッドバンキングが一番おかしかったです(^○^)
そして、レッドブルってスポーツドリンクだと思っていたので? でしたが、元気の出る栄養ドリンクだったんですね。

crank01.jpgどこまで危ない事をやって見せてくれるのか、敵対するチンピラやマフィアとの決着はつくのか、という興味で最後まで引っ張って、そして終わり方も意外な形にすっきりしていて、良かったです。
脚本・監督はCMなどで活躍し、これが長編映画初となるマーク・ネヴェルダイン&ブライアン・テイラーのコンビ。
主演は『トランスポーター』シリーズのジェイソン・スティサム。気は優しくて力持ちという感じで、無骨っぽいのに憎めないような独特の存在感と、不思議な魅力がありますね。元飛び込みの選手だけあって、アクションシーンも見応えあります。
共演に『バタフライ・エフェクト』のエイミー・スマート
ドク・マイルス役に『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』のドワイト・ヨーカム
リンキン・パークのヴォーカル、チェスター・ベニントンが出演。

トランスポーター&トランスポーター2ツインパック<初回限定生産> トランスポーター&トランスポーター2ツインパック<初回限定生産>
観ていないのですが、『アドレナリン』を観てから観てみたくなりました(^^)☆

UK発 クライムアクションパック 『レイヤー・ケーキ』『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(初回限定生産) UK発 クライムアクションパック 『レイヤー・ケーキ』『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(初回限定生産)
ジェイソン・ステイサムは『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』にも出演しています。

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posted by bakabros at 16:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(20) | 外国映画
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